ソープの椅子プレイの流れとテクニック・スケベ椅子の使い方まで徹底解説

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スケベ椅子って聞くといかにもエロそうな椅子を思い浮かべない？

スケベ椅子は風俗の中でも「ソープランド」でよく使われる椅子の名前。

そこで今回は、スケベ椅子の種類・スケベ椅子を使ったテクニックを紹介するよ。

ソープで働く場合は必ずって言っていいぐらい覚えておかなくちゃいけないスキルだから、プレイの参考にしてね！

スケベ椅子って何？

今までスケベ椅子自体を知らなかったっていう子のために、まずはスケベ椅子に関する基礎知識を紹介するよ。

スケベ椅子とは？

スケベ椅子はソープ以外ではマットヘルスでも使われてて、真ん中がくぼんでる椅子のことを言うよ。

浴室用の椅子として使われることを前提に販売されてて、私が知ってる限りスケベ椅子の色はゴールド、ブルー、ピンクがあるよ。

値段は5,000円からで、スケベ椅子のタイプによっては数万円にもなるみたい。

時々AVとかラブホで見かけることもあるけど、ほとんどの場合ソープとかマットヘルスで働いた経験がある女の子しか実物を見たことないんじゃないかな？

スケベ椅子の機能としてはこの2点が挙げられるよ。

スケベ椅子って言われるくらいだから、局部が触りやすいようにできてるんだ。

スケベ椅子の正式名称は「万能椅子」

スケベ椅子は通称で、正式名称は万能椅子って言うよ。

万能椅子って聞くとなんかエロいイメージがなくならん？

踏み台にするっていっても、座ったときに安定するように座面が滑らかに波打ってるから乗りにくいんだけどね…。

スケベ椅子の特徴は、座面の真ん中がくぼんでる以外にこういう点があるよ。

スケベ椅子自体、ほかの浴室用の椅子より大きいんだ。

そういう面では椅子に座ったり立ったりしやすい利点があるって感じ。

ソープでは定番のアイテム

スケベ椅子はソープでは定番のアイテムで、客の身体を洗うときとかスケベ椅子そのものを使ったプレイに役立つよ。

ソープではほとんどの店でゴールドのスケベ椅子が使われてて、光沢があるから置いてるだけで高級感とかエロさが増すんよね。

絶対に客に使うって決まってるものじゃないから女の子が座ることもあるけど、座った感じは「安定性があって座りやすいな〜」っていうのが私の感想ｗ

ただ、股間の部分が空いてるから若干変な気分にはなる。

ソープではノーマルのお風呂用椅子っていうものはないから、スケベ椅子を使ってのプレイ・テクニックがどれだけあるかでプレイの質も変わってくるよ！

介護施設などでも活用されている

このスケベ椅子はソープだけのものじゃなくて、実は介護施設でも活用されてるんだって。

っていっても、介護用は手すりとか背もたれがついた、もっとちゃんとしたものが活用されてることも多いから、介護施設に入ると必ずこの椅子を使うっていうわけじゃないみたい。

ちなみにこのスケベ椅子にはメリットもあるよ。

私がさっき安定性があって座りやすいって書いたように、腰痛持ちの人とか足をケガしてる人がお風呂に入りやすいっていう点が挙げられるんだ。

ソープで使われる椅子の種類

ソープで使われるスケベ椅子は、1種類じゃないよ。

一般的なスケベ椅子のイメージはあのゴールドのものだと思うけど、実はほかにも3種類あるんだ。

スケベ椅子

まずは今回紹介してるスケベ椅子。

スケベ椅子の中でも一番ポピュラーなものになるよ。

くぐり椅子

その名の通り、中が空洞でくぐれるようになってるもの。

見た目はスケベ椅子の一種に見えないスタイリッシュな形をしてるけど、股間の部分が空いてて下から触れるようになってるのはスケベ椅子と一緒。

くぐるのはもちろん女の子で、つるんって中に滑り込んで客の局部を触ったり舐めたりできるよ。

人がくぐれるくらいの大きさだから、サイズはスケベ椅子より大きめの約40×36×26cm。

ピンクチェア

風俗嬢でも見たことがない女の子がほとんどのスケベ椅子。

それもそのはず、ピンクチェアは高級ソープの一部店舗でしかできないプレイだからなんだ。

ピンクチェアでのプレイができる有名な場所で、岐阜の金津園の高級ソープ街が挙げられるよ。

ちなみにピンクチェアはプレイに相当なテクニックが必要。

ゴールドチェア

ゴールドチェアもピンクチェアと同様のスケベ椅子だけど、ピンクチェア以上にテクニックが求められるよ。

なぜかって言うと、ゴールドチェアはピンクチェアと違って客からのタッチも可能だから。

見ただけだとどんなプレイができるかよくわからん椅子だけど、AVで実際のプレイを見れるから気になる子はチェックしてみてね！

スケベ椅子でできるプレイは2種類

大きく分けると、スケベ椅子でできるプレイは「洗体」と「プレイ」になるよ。

洗体は泡をつけた女の子の身体で客の身体を洗う行為だけど、泡を使ってるから指入れとかの行為は避ける必要があるんだ。

スケベ椅子でのプレイは、接客の前半で行うことがほとんど。

ソープ自体のプレイの流れが、

この流れ（途中前後あり）だから、必然的に接客の前半でやることになるよ。

短時間コースだと泡だけでのスケベ椅子プレイになることもあれば、普通に身体を洗ったあとローションでスケベ椅子プレイをすることも。

スケベ椅子プレイの流れ

スケベ椅子って実際にどうやってプレイするのか疑問に思ってる子のために、ここではプレイの流れを紹介するね。

ここではローションを使ったスケベ椅子洗体について紹介していくよ。

ちなみに、ここではスケベ椅子を使ったテクニックを紹介してるけど、プレイの大前提として全身リップ・常に客へのフェザータッチは忘れないようにしてね！

①客にスケベ椅子に座ってもらう

まずは客にスケベ椅子に座ってもらうよ。

ソープの経験がある客はいいんだけど、初めてだと戸惑ったり恥ずかしがることもあるから、手を引いて誘導してあげるのもありだね。

女の子自身は膝をついた状態か正座で、客より目線が上にならないように注意してね。

プレイが進行すると足の裏もぬるぬるになるよ。

②プレイ用ローションを作って自分の身体につける

水場でのプレイだから、ローションはちょい濃いめで、温度は少し熱めのものを作ろう。

客に暇をさせないように会話をしながらローションをささっと作って、まずは自分の身体につけるよ。

つける場所はおっぱい。肩回り、二の腕。

ローションはそのうち自然と範囲が広がっていくから、最初から全身につける必要はないよ。

このときにローションの温度チェックをして、冷たい場合は自分の身体でちょっと温めてからプレイに入るよ。

③自分の身体を使って客の身体を洗う

スケベ椅子でのプレイは肉体的な興奮もあるけど、それ以上に精神的な興奮が得られるから好きな客もいるんだ。

胸

まずは客の胸から洗うよ。

自分の胸を押し付けるようにして抱き着いて、密着したままゆっくり動いていってね。

まだプレイがスタートしたばっかだから興奮度は低いけど、身体全体が密着できるのは胸と背中だけ。

腕

胸の次は腕に移るよ。

手をつなぐように客の手を持って、脇の下とか股の間に客の腕を滑り込ませて前後に腰をくねらせて動いてみてね。

この時、隙間があると気持ちよさが半減するから、できるだけ隙間がなくなるように腕や股を閉じて動くことをおすすめする。

女の子の向きは客のほうを向いても、その逆でもプレイは可能で、どっちの向きも客からは至近距離で女の子のアソコが見えて興奮が高まるよ。

背中

両腕を終えたら客の背中側に回って、後ろから抱き着いておっぱいで背中をマッサージするように動くよ。

オスの背中って大きいから、中腰になることも多くてちょっと大変だけど、滑らないように気をつけながらプレイをすすめてね。

後ろから抱き着いているときもリップ、前に回した手で乳首を触ったり内ももとかち○この刺激も忘れずにねっ。

後ろからスケベ椅子のくぼみに手を滑り込ませて、後ろからの玉マッサージは特に効果的だよ！

足

背中のあとはいよいよ足。

足を開いた客の前に正座して、客の足を自分の膝にのせて、手とかおっぱいで丁寧にマッサージするようにローションを塗り込むよ。

よく忘れがちだけど、足は指先まで丁寧なサービスを心がけてね。

足裏をおっぱいに押し付けてのマッサージは定番で、興奮と同時に冷えた客の足を温めることも可能。

このときに足指へのリップも効果的。

とか、足へのサービスって言っても侮れないテクニックが盛りだくさん。

順番でいえばこのあとち○こだけど、足へサービスするときに同時に刺激を始めてもOKだよ。

股間

スケベ椅子の、股間が刺激しやすい特性を活かしてプレイをすすめよー。

くぼみに手を入れて玉・アナル付近を優しくマッサージしながらフェラしたり、客の横に回って前後から同時に手を入れてのマッサージは未経験の人が多いからぜひ取り入れてみてね。

特に射精をお願いされない限り、スケベ椅子でのプレイは焦らして焦らして、感度をアップさせるようにやっていこうね。

ち○こへの刺激は、客の上にまたがって素股をするとかの高度なテクニックもあるよ。

これは必須ではないけど、初心者には難しい技でもあるからローションプレイに慣れてからの習得をおすすめする。

④ローションを流す

プレイが終わったらローションを流すよ。

このままお風呂プレイに移行する場合はローションを全部洗い流す必要はないけど、客が滑って転倒しないように最低限ひざ下はローションをきれいに流しておこう。

熱めのお湯とかタオルを使って軽くたたくように洗えばローションが落ちやすくなるよ。

プレイ後も床にはローションが残ることがあるから、客の手を必ず引いて誘導を心がけてね。

スケベ椅子を使ったテクニック

スケベ椅子を使ったテクニックで代表的なものを紹介するね。

さっき紹介したプレイの流れで組み込めそうなところにどんどん組み込んでいこー！

ボディ洗い

ボディ洗いは、女の子の身体で客の身体を洗うことを指すよ。

手で洗うわけじゃないから慣れないと難しく感じると思うけど、数をこなせば確実に慣れて上達するから実践あるのみ！

たわし洗い

陰毛がたわしみたいに見えるからたわし洗いって言うよ。

客の腕・足を股間に沿わせて、陰毛を擦りつけるように腰を前後にくねらせて洗う方法。

陰毛が濃い・長い場合はごわごわすることもあるからちょっとカットすることをおすすめする。

くぐり洗い

スケベ椅子の中でも、くぐり椅子を利用するときにできる洗い方。

椅子の両端を持って内部に滑り込んで、舌や手で客の玉・アナル付近を刺激しながら洗うよ。

女の子が入れるほどの空間だから、頭を持ち上げないと客の玉・アナル付近を舐めるのは難しくて、ちょっと体力のいるテクニックだよ。

トンネル下り

スケベ椅子のくぼみをトンネルに見立てて、手を入れて下から洗うことを指すよ。

手のひら・指先だけじゃなくて、腕全体を客の股間に密着させて洗えるから客自身は不思議な快感に包まれるみたい。

トンネル下りでは後ろから深く腕を入れることで客のち○こを洗うこともできるよ。

壺洗い

壺はいわゆる膣のことで、膣内に客の指を挿入して洗うテクニック。

っていっても、膣内は意識的には締めるくらいしかできなくて、あと客は必ずっていっていいほど指を動かすから、客に下半身をゆだねるのもあり。

桃洗い

お尻で客の身体を洗うテクニック。

尻文字の要領でお尻を突き出して客の胸・足を洗うけど、一通り洗い終わってから桃洗いを始めるんじゃなくて、その都度桃洗いを取り入れれば流れるようなプレイができるよ。

客にお尻を突き出すのを恥じらう女の子もいるけど、客の腕を背面たわし洗いした流れでそのまま顔に押し付けるのもあり。

座り尺八

尺八は、風俗ではフェラのことを指すよ。

スケベ椅子に座ってる客の間に座って、フェラとかパイズリをすることを座り尺八って言うんだ。

多少動きが大きくなっても気持ちいいから、大きめに音を立てたり上目遣いで客を見つめながらプレイすれば盛り上がるよ。

胸が小さくてパイズリが難しい女の子は、片方のおっぱいでパイズリしながら反対の手でトンネル下りをするっていう合わせ技を駆使して頑張ってみてね。

スケベ椅子以外にも習得しておきたいテクニック

せっかくローションを使ったスケベ椅子プレイをするんだったら、ほかに覚えておいてほしいテクニックもあるから紹介するね。

潜望鏡

潜望鏡はソープのお風呂プレイの1つになるよ。

浴槽から客の勃起したち○こだけを出してフェラすることを潜望鏡って言うよ。

向かい合わせで、しかもほとんど同じ目線でのプレイだからち○こ越しにお互いの顔が見えるっていう。

マットプレイ

最近の風俗はマットなしの店も多いけど、基本的にソープはマットプレイとベッドプレイの両方をしなきゃだよ。

マットプレイだけ独立したマットヘルスっていう風俗店もあるけど、挿入があるかないかの差だけでプレイ自体はソープと同じ。

マットプレイはローションをたっぷりつけて客の上を滑って、全身リップとか手コキ、足コキ、素股なんかで客を快感に導くプレイ。

専用の空気マットの上で終始横になってプレイするから、スケベ椅子プレイほどの危険性はないけど、技は何十種類もあってソープの醍醐味の1つでもあるよ。

スケベ椅子を使うときの注意点

スケベ椅子を使うときに注意しておいてほしいことがあるから紹介するね。

滑らないように安全に配慮する

これは一番注意してほしい点。

スケベ椅子のプレイはローションを使うから、みんなわかってはいるはずなのに滑ることがあるんだ。

あと、自分は気をつけてても客は素人だから、滑った拍子に腕をつかまれて一緒に転倒っていうことも実際にあるよ。

プレイ中はもちろんだけど、前後も細心の注意を払ってね。

客の身体が冷えないようにする

女の子はずっと動いててポカポカしてるかもだけど、客はじっと座ってるから意外と寒いんだ。

ソープの浴室はオープンになってて寒くないようにできてるところがほとんどだけど、やぱり足先とかは冷えるから、客の身体が冷たくならないプレイの方法も考えてみてね。

冷えている場所＝十分にタッチできてない証拠でもあるよ。

決まったテクニックばかりを繰り返さない

初心者だけじゃなくて、スケベ椅子プレイに慣れてる女の子にもありがち。

ついついボディ洗いがメインになって、他のプレイを忘れがちになっちゃうんよね。

個人的には、リップとか桃洗いをよく忘れてる女の子が多い印象かな。

客とのトークも大事だけど、ローションプレイは自分の流れっていうものが完成しちゃうとなかなか変更が利かないもの。

いろんなテクニックをまんべんなく駆使できるように、偏ったプレイにならないように注意しようね。

大きな動きをする

ボディ洗いは思ってるよりかなり大きく動かないと、ただ密着してるだけになっちゃう。

よく動いてるつもりでも実際の密着面は少ないから、客にとっては「あんま動きがない」って思われがち。

たわし洗いをしてるときも、大げさなくらい腰を前後させて客の視覚的にちょうどいいくらいだよ。

実際にソープで働く前に講習を受けよう！

風俗では技術が必要なプレイについては、事前に講習を受けないと接客に入らせてもらえないこともあるよ。

経験者でもちゃんと基本ができてるかチェックが入ることもあるから、嫌な顔をせずにこのチャンスを生かして新しい技の習得に乗り出すのもいいアイデア。

スケベ椅子プレイは、ローションを使うだけじゃなくて女の子が立ってプレイする場面もあって、ちょっと危険のあるプレイでもあるよ。

まとめ

今回は、ソープのプレイの中でもスケベ椅子に特化して紹介してみたよ。

技術が必要なプレイに関しては得手不得手があるけど、数をこなすと絶対に上達するから初心者の女の子とか苦手意識がある女の子はこれをきっかけにいろんな技にチャレンジしてみてほしいな。

もちろん、苦手意識があるうちは上達スピードも遅いけど、相性がいい客を接客するとめっちゃ上達したり苦手意識がなくなったりするから、めげずに数をこなしてみてね。