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マットプレイは覚えちゃえば簡単で客と一緒に楽しめるプレイ。
でも初心者の女の子はもちろん、すでにソープ・マットヘルスで働いてる女の子も実は意外とマットプレイのコツを知らなくて、接客に苦労してることが多いみたい。
特にマットヘルスの客はマットプレイが好きで店に来るから、持ってる技の種類が少ないと客は退屈したり、指名がもらえなかったりとか飽きられちゃう可能性も。
マットの技は何十種類もあるけど、同じ技の繰り返しで単調なプレイになってないかな?
この記事では、マットプレイの技・テクニックを詳しく紹介していくから、客がマットプレイに対して望んでることを実現できるテクニックを身につけていこうね!
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そもそもマットプレイとは?
マットプレイはビニールマットの上でローションをたっぷり使って、客にローションプレイをするサービス。
プレイに入る前に客の身体を洗うけど、洗体っていって自分の身体に泡をつけて客の身体を洗う方法もマットプレイの特徴。
マットプレイは客に密着しながら全身リップとかディープキス、フェラ、シックスナイン、素股やらをして、さらに阿波踊りとかカエルキックっていったローションプレイ独特の技を加えて客を射精に導くよ。
マットプレイは射精の気持ちよさだけじゃなくて、密着する気持ちよさとかイチャイチャプレイを楽しめるプレイだから、女の子とまったりしたい客とか癒しを求める客に人気があるよ。
プレイで使うローションは、普通のものと違って粘性があってやや濃いめなのが特徴。
ぬるぬるして危険だから、プレイ中は立ち上がることはなくて、常に客と密着してプレイを進めていくよ。
客と密着しながらのサービスは、最初は難しいって感じるけどすぐに慣れるよ!
さっそくやり方と手順について紹介していくね。
マットプレイのやり方と手順
マットプレイはローションを使ったイチャイチャプレイだから、客から離れることはまずないよ。
プレイ中はプレイに集中するから、想定できること(必要なものとか事故への対策)はマットプレイの前後でフォローしなきゃだし、まずはマットプレイの大まかなやり方と手順について紹介するね。
マットプレイ前の準備
マットプレイ前の準備は大きく分けてこの4つ。
- 浴槽がある場合は浴槽に湯を張る
- 洗体
- ローションの準備
- マットの準備
①浴槽がある場合は浴槽に湯を張る
ソープには全店舗、浴槽が併設されてるけど、実はマットヘルスにも数は少ないけど浴槽を併設した店もあるよ。
浴槽がある店で働く場合は、最初に浴槽に湯を張るよ。
浴槽に湯を張ることで部屋の湿度が上がって、プレイ中のローションの渇きを防げるんだ。
もし浴槽がない場合は、このあと紹介する洗体中にシャワーを出しっぱなしにすることで部屋の湿度を上げられるよ。
プレイ中にローションが渇いてくると滑りが悪くなるだけじゃなくて、つっぱったりするから事前の湿度上げは重要。
②洗体
浴槽に湯を張っている間に、客の洋服を脱がせて身体を洗うよ。
女の子も裸になって、自分の身体につけた泡で客の身体を洗う洗体が主流。
スケベ椅子・くぐり椅子って言われる、風俗独特の股間が触りやすい形状の椅子を使って客を優しく責めながら身体を洗っていくよ。
くぐり椅子は椅子の中が空洞になってるから、女の子が滑り込んで客の股間を下から責め洗いできる。
いきなりマットプレイを始めるんじゃなくて、洗体の時から優しく責め洗いすることで客の気分を上げてスムーズにマットプレイに移行できるよ。
洗体の技に関しては、マットプレイの技とテクニックの部分で織り交ぜて紹介してるから参考にしてね!
③ローションの準備
ローションはプレイの直前に女の子が作るよ。
- ローションの原液を洗面器に入れる
- 熱めの湯を適量入れる
- 両手首を洗面器の端に固定して、ささっと前後にぐるぐるかき混ぜる
「糸まきまき」の手振りでかき混ぜると早いよ!
ローションと湯は半々~6:4くらいの割合がおすすめ。
ローションを濃いめに作るのは、もし乾いてきたときに少し湯を足すだけで適度な濃度でぬるぬるが復活するから。
濃すぎると乾きやすくなるから注意してね。
客の身体を冷やさないように、あと適温を保つ意味でも、熱めの湯で作るのをおすすめするよ。
④マットの準備
店によっては接客前に女の子がマットをセッティングするところもあるけど、スペースが狭いときはプレイ前にマットを敷くよ。
マットを敷くときは客がマット上で滑らないように、頭を置く部分にバスタオルを敷いて、ずれないようにマットの端に食い込ませておいてね。
初心者の女の子・客が怖がる場合は、客の胸の下あたりにもう1枚バスタオルを敷くと客の身体が安定するからプレイしやすくなるよ!
あと、マット上はローションでぬるぬるになるから、万が一に備えてマットの横にバスタオルを広げて置いておくと安心。
何かあったときは、そのバスタオルの上に移動すると滑ることはないからね。
もし難しい場合は、客の頭の横にたたんだバスタオルとかを置いておくのもおすすめ。
客にも、手が汚れたら使ってくださいって声をかけると印象もよくなるよ!
マットとタオルを敷いたら熱めのシャワーをかけてマットを温めてね。
ちなみに店から特別指示がないなら、客とマットに座ってからローションを作ってもOK。
私個人的にはその方がローションが冷めにくくて、すぐにマットプレイに移れるからおすすめ!
ローションを作ってる間は客が冷えないようにシャワーを浴びてもらったり、暇をさせないように話しかけたり、ローションを試しに塗って濃さを確かめてもらうのもいいね。
マットプレイ中の流れ
- うつ伏せ
- 四つん這い
- 仰向け
- シックスナイン
①うつ伏せ
マットプレイは客がうつ伏せで寝てのスタートになるよ。
うつ伏せ時は、顔だけバスタオルの上に乗せると滑りやすいから、ばんざいの状態で首か胸から上をバスタオルの上に乗せてもらうようにしてね。
ローションは必ず自分の身体につけて温めてから、自分の身体を使って客の身体につけていくよ。
客の身体に直接ローションを垂らす行為は絶対にNG。客の背中側ぜんぶにリップサービス・おっぱい、アソコを押し付けて、客の全身にローションを広げてマッサージするイメージで密着するよ。
その後は逆も向いて、客の足の指1本1本にも丁寧にローションをつけてね。
②四つん這い
ローションが広がったら、客をそのまま四つん這いにしてアナル舐め・手コキとかで優しく責めていくよ。
下半身だけ上げてもらうようにすると客は滑りにくくて、女の子側は責めやすい!
羞恥心も刺激できて客の感度アップも狙えるよん。
アナル舐めは鼻・頬がローションまみれになるけど、顔が汚れないような責め方だと客は気持ちよくなってくれないんだ。
髪とかアイメイクにローションがつくのは避けないといけないけど、鼻や頬は我慢してね。
③仰向け
四つん這いのあとは客が仰向けになるよ。
うつ伏せのときと同じように、全身リップ・おっぱいを擦り付けてね。
客は視界が広がるから、パイズリ・フェラをしたり、竿にアソコを擦り付けてのオナニー見せとか、視覚的なプレイを取り入れると効果的◎
ディープキス、客の身体の側面にもサービスするのを忘れずに。
④シックスナイン
そのままシックスナインの体勢になって、再度フェラ・素股をするよ。
客も身体に触ってくるから、体勢を上手に整えて「客が触りたくなるような角度」とか「触りやすい位置」を意識してね。
マットプレイはこの4スタイルが基本だけど、技がかなり多いから、マットプレイの技とテクニックの部分で詳しく勉強していこうね!
マットプレイ後の手順
- 客と自分の足を洗う
- 客の身体を洗う
- お風呂に入ってもらう
①客と自分の足を洗う
マットプレイが終わったら、いちばんにすることは「客と自分の足を洗う」こと。
客の足元(シャワーがあるほう)へ滑っていって、まずはお互いの足のローションを落とすよ。
射精後は寒気を感じることもあるから、乾いたバスタオルを肩にかけてあげて、足を洗おう。
②客の身体を洗う
足が洗えたら、バスタオルの上からシャワーを当てるよ。
ある程度シャワーを当てたら、バスタオルを身体に沿ってずり下ろすと、ローションが結構落ちるんだ。
- 熱めの湯を使う
- 軽く叩きながら洗う
- 可能なら塩分入りのボディソープ・スクラブ石鹸を使う
風俗のマットプレイで使われるローションは、吸水性・粘性が強くて、普通に洗い流すだけだとなかなか落ちないんだ。
特に手でこするようにすると落ちにくいから、熱めの湯で軽く叩きながら流すと落ちやすくなるよ。
広範囲を洗おうとしないで、部分ごとに洗うとさらに落ちやすくなるよ!
あと、塩分入りのボディソープ・スクラブ石鹸があるとローションの粘性が弱まるから、早く洗い流せるしおすすめ。
③お風呂に入ってもらう
浴槽がある場合は、ある程度ローションが落ちたら客にお風呂に入ってもらおう。
客がローションを落としながら温まっている間に、女の子はマットに付いたローションを洗うよ。
店がマットの掃除を接客後にするように指導してるなら、客とお風呂に入るようにしてね。
マットに付着したローションを簡単に落とす技
マットのローションを落とす方法も、基本的に客と同じ方法。
マットを立てる前に、客が頭の下に敷いてたバスタオルをローションが付着した部分にかぶせて、熱いシャワーをあてるよ。
バスタオルに湯を十分に含ませたら、足元に向かってバスタオルを引いて、マットを立てかけよう。この時、マットに付着してるローションが流れてくるから足元に注意してね。
マットの上に引いたバスタオルの上に乗ると滑りにくくなるかなっ。
残りのローションは、至近距離から熱い湯で洗い流していくよ。
首・脇、鼠径部、膝の裏とか、ローションが残りやすいから、客が浴槽から出たら、身体を拭いてあげてるときにさりげなくチェックしてね!
洗い残しは濡らしタオルで拭きとるとキレイに落ちるよ。
マットプレイの技とテクニック
それじゃあ、マットプレイの技とテクニックについて紹介するよ。
ポピュラーな技と、客が気持ちよくなりやすい技を30個ピックアップしたからこの機会にぜひ覚えていってね!
泡踊り
阿波踊りの阿波と泡を掛け合わせて誕生したプレイで、女の子の身体に泡(ボディソープ・石鹸)をつけて客の身体を洗うことを指すよ。
っていうことで阿波踊りっていう名前はあるけど、マットプレイそのものを指すことが多いよ。
吸い舐め
口をすぼめて客の身体に吸い付きながら全身リップすることを指すよ。
顔を汚したくない女の子は敬遠しがちだけど、吸い舐めせずにマットプレイは上達しないんだ。
マットプレイでの全身リップは吸い舐めがスタンダード。
シンプルなテクニックだから、大きめの音を立てるといやらしく聞こえて客に喜んでもらえるよ。
ただ吸うだけじゃなくて強弱をつけたり、すぼめ方を変えることで感じ方が変わるから、たかが吸い舐めって思わずにテクニックを磨いていこうね!
千流下り・裏千流下り
千流下りは、客の身体を上から下まで滑りながら全身リップすることを指すよ。
足元の壁を蹴って客の身体の上を滑りながら吸い付きく感じ。
客の身体を滑りながらの全身リップを千流下りって覚えるとわかりやすいよ!
千流下りのポイントは、足のつま先もちゃんと滑ること。
マットプレイだと密着してない部分の体温が下がるから、足先まで注意を払ってね。
抱え込みアナル舐め
うつ伏せの客の足の間でうつ伏せになって、鼠径部に両手を入れてお尻を抱え上げてのアナル舐めを指すよ。
客の体重を支えるのは難しいから、客にもちょっとお尻を浮かせてもらうと舐めやすくなるかな。
アナルだけじゃなくて、アリの門渡りから下を這わせるように舐めると気持ちいい客が多いと思う。
そのまま玉を口に含むのもあり!
アメンボ
客の足の裏を乳首とかおっぱいでマッサージするテクニック。
客がうつ伏せになってるときにプレイに入りやすくて、女の子が客の太ももに座って、曲げた客の足に乳首やおっぱいを擦り付けるイメージ。
乳首のコリコリした感触とおっぱいの柔らかい感触が味わえるけど、同時に足指なめ、足指吸いをすれば気持ちよさが倍増するよ。
片足ずつのアメンボだと、足の裏で客の玉をマッサージすることもできちゃう。
アソコを太ももに擦り付けることも忘れずにね。
松葉崩し・裏松葉崩し
客の足の間に女の子が横向き(左右どっちでもOK)に足を開いて滑り込んで、陰部を密着させるテクニック。
必然的に女の子の片足は客の下に入るけど、ローションで滑るから重く感じることはないかな。得意な女の子が多いテクニックでもあるよ。
客が仰向けかうつ伏せかで名称が違うだけで、プレイのやり方は同じ。
客の玉付近を刺激するから優しく密着してね。
しっかり密着できると密着部(股間)に真空状態を作ることもできて、エロい音が響き渡って◎
カエルキック
うつ伏せの客の下に、女の子が両足を入れて入りこむよ。
女の子は足を広げてカエルみたいな格好になるからカエルキックって呼ばれてるよ。
うつ伏せになってから足を入れるより、振り返って客の位置を確認しながら(回転して)足を滑りこませるとスムーズに入ると思う!
背面パイ揉み
客がうつ伏せの状態で片手を背中に回して、上からかぶさった女の子のおっぱいを揉む行為を言うよ。
両手で揉みたがる客もいるけど、滑りやすくなるからちょっと危険。
どうしても、っていう場合は客に深めにマットのタオル部分に乗ってもらってね。
金の鯱
きんのしゃちほこって読むこの技は、うつ伏せになってる客の方を向いて、客の下に両足を滑りこませる技。
足を延ばしたまま、客の鼠径部に沿って両足同時に滑り込ませるよ。
爪が当たって痛い場合があるから、客の腰を軽く浮かせて滑り込ませるようにすると問題なし。
太ももで竿を挟んだり、後ろから手コキしながらアナル舐め・玉におっぱいを当てるとか、責め方が多彩な技だから好む女の子も多いよ!
横滑り
横流しとも呼ばれてるこの技は、客を横から密着して責める技。
常に全身リップを心がけて、あとこの体勢は顔同士が近くなるから上目遣いで見つめたり、ディープキスも積極的にしてね!
扇返し
技の名前に「返し」ってついただけでなんかスゴそうな技に聞こえるけど、カエルキックの状態から女の子が身体を起こして、竿を股に挟めば扇返しの状態になるよ。
客からは女の子の背中とお尻しか見えないから、あたかも挿入してるような感覚になって、このまま発射する客もいるぐらい。
股に挟んで小刻みに動くもよし、手を添えて真空状態を作っていやらしい音を立てると聴覚も刺激されるよ。
股から覗く亀頭を責めるのもおすすめ!
でも体勢が不安定だから、滑らないように注意してね!
カエル挟み
仰向けの客の足の上に背中を向けて寝そべって、竿を足の裏で挟んでの足コキをカエル挟みって言うよ。
慣れるまでは足の動かし方が難しいけど、足フェチの客にはたまらない光景だから、覚えておいて損はない技。
爪が当たりやすいから、客をひっかかないように注意してね。
風見鶏
いわゆるシックスナイン。
ローションがついてると、身体がテカテカしてなんでかいやらしく見えちゃうんだよね!
客の足元から滑るように顔にお尻を近づけて、シックスナインに持ち込むと客も興奮するよ。
客にしっかり腰をホールドしてもらえば滑りにくくなるよ。
ローションがついた状態でのフェラは、じゅぽじゅぽって音がしていつも以上に気持ちよく感じるもの。
他の技で手を使うから、風見鶏のときは口だけのフェラにすれば変化をつけられるよ!
カニ挟み
客がうつ伏せ、仰向けどっちでもできる技で、横から両足で客を挟んで責めるテクニック。
うつ伏せのときは客の太ももに両足を絡ませて上下に動くよ。
仰向けのときは太ももで竿を刺激しながら乳首を触ったり舐めたり、膝裏で竿を挟んで手コキとか、客が気持ちよくなりやすいスタイルで。
この技は客の頭の方を向いてやりがちだけど、足の方を向いても可能な技だから覚えておいてね。
足の方を向いてのカニ挟みは、実は女の子のアソコが客に丸見えに!
普段ほとんど見ることがない角度だから、客は大興奮間違いなしだよん。
片足上げての責めは不安定だけど、しっかり客につかまれば密着率がアップするから、怖がらずにチャレンジしてみてね。
鯉の滝登り
こいのたきのぼりって言われるこの技は騎乗位素股を指すよ。
客の手をおっぱいに誘導しながらだと興奮度がアップするよ。
素股が好きな客は結構多くて、あわよくばって思ってるオスもいるけど、正確な素股をすれば間違っても挿入されることはないから安心してね!
ちなみに後にも説明するけど、素股とマンズリは違うよん。
椅子ボディ洗い
椅子を使ってのプレイ。
洗体で使われる技だけど、泡を自分の身体につけて椅子に座ってる客に抱き着いて、おっぱいとか手で身体を洗うテクニックだよ。
客と向かい合せで洗ったり、背面から抱き着いて洗う方法があるんだ。
洗体では一番ポピュラーな技かな。
椅子千流下り
椅子に座ってる客の耳、唇、首、乳首、竿、玉…って流れるような全身リップを椅子千流下りって言うよ。
マットでやる千流下りの椅子バージョンだけど、椅子千流下りは密着率がちょい落ちるから、客の目を見ながらリップをしたり、手も常に客の身体のどこかを触るとかの工夫が必要。
椅子扇返し
椅子に座ってる客に背中を向けて四つん這いになって、足を広げて椅子を挟みこんでアソコを竿に擦り付けるテクニック。
客は女の子を見下ろす形になって、女の子のアナルが丸見えになるから興奮する客が多いよ。
滑らないようにしっかり足で椅子を挟んでおこうね!
背面3点責め
客に後ろから抱き着いて、乳首、竿、アナルを責めるよ。
しっかりおっぱいを押し当てて密着しながら責めるのがポイントで、両手で乳首、それか両手で竿ってならないように3点同時責めを徹底してね。
小柄な女の子はアナルまで手が届かないことがあるけど、背面3点責めができないほとんどの場合は、密着度が足りなかったりしっかり手を回せていないことが多いかな。
ローションでぬるぬるしてると手を滑らせやすいから、アナルまで届く手の滑らせ方を研究してみてね!
対面スマタ
正面から客にまたがっての素股を指すよ。
お互いローションまみれで椅子の上だから、転倒の危険性が高くて難易度が高いテクニック。
私も滑ったことがあるから、対面スマタをするときは足元に乾いたバスタオルを敷いたり、足だけローションを洗い流すとか対策をしてね。
自信がない場合はしないか、マット上で座っての対面スマタをおすすめする。
仁王立ちフェラ
客が仁王立ちになってのフェラ。
征服感が強いオスだけじゃなくて、仁王立ちフェラをするとオスは「女の子を欲望のままにしてる気分」「思い通りにしてる気分」になって、普段は隠れてる征服欲が満たされるから効果的!
ただフェラするだけじゃなくて、上目使いとか苦しそうな表情をすればさらに興奮度も気分もアップするよ。
立ちバックスマタ
立ちバックをするときの体勢になって、アソコで竿を挟んで前後に動く技。
手でサポートすると気持ちよさが倍増するよ。
客が自然に腰を前後させることが多いけど、気持ちよくなるとそのまま無言で挿入しようとする客も中にはいる。
そんなときは、膣口を下に向ける(上体を起こしたり、腰を突き出すのをやめる)ことで背後からの挿入は不可能になるから、もし挿入を狙われてるなって思ったらこのテクニックを試してみてね。
客に気づかれずに避けられるから、雰囲気が悪くなることもないんだ。
そのまま客の手をおっぱいに誘導するとかして、他のプレイに持ち込んで回避してね。
潜望鏡
浴槽でプレイするときに、勃起しているち○こだけを湯舟から出してフェラすることを潜望鏡って言うけど、マットでも潜望鏡は可能。
客の腰を浮かせるようにすると雰囲気が出るんじゃないかな。
おっぱいが大きい女の子はパイズリしながらの潜望鏡も喜ばれるよ!
束子洗い(壺洗い)
たわしあらいって言われるテクニックは、洗体のレギュラーテクニック。
客の指とかもたわしあらいでもOKだけど、せっかくなのでアソコの中に入れて洗っちゃおう。
アソコの中は壺みたいになってるから壺洗いって言うよ。
客も指を動かすことが多いから、マットプレイの前の気分を上げるときにピッタリなテクニック。
1本ずつ丁寧に洗ったり、ときには2本挿れてムラムラしてる様子を見せつけるのも効果的だよ!
ちなみに客の指に石鹸がついてるときは、壺洗いは避けてね。
足舐め・指舐め
足舐め・指舐めは普段あんまりしないけど、マットでは積極的に使ってくと客に喜ばれるよ。
アメンボ・逆さ裏千流下り、マンズリ(次で紹介するね)とか、客の足の裏が近い位置にあるときは必ず足舐め、足指舐めをして客の足先まで癒してね。
足舐めを嫌がる女の子は多いんだけど、マットでしやすいプレイの1つだからぜひテクニックとして持っててほしいな。
客の足が冷えてないかとかの確認もできるから、もし冷えてる場合は、そのままおっぱいをこすりつけるとかのプレイに移行することもできるよ。
身体の末端は神経が張り巡らされてるから、手の指舐めも効果的。
しかも手は顔から見えるから、客の目を見つめながらフェラするように1本1本丁寧に舐めたり、舌を絡ませればいやらしさが増すよ。
客も「こんな風にフェラしてるんだ」って想像して興奮しやすくなるし、指を2~3本咥えて苦しそうな顔を見せるのも興奮度アップにつながるよん。
マンズリ
マンズリは本来「ま○こを擦る」っていう意味で、局部(膣口と亀頭)を擦り合わせる行為。
素股は局部同士の接触はないからマンズリとは違うよ。
割れ目を客の足に吸い付かせるように腰を落として、ゆっくり動くのがポイント。
密着すれば体温を客と共有できるから、一体感が生まれるよ。
鵜の一本咥え
うのいっぽんくわえって読むこの技は、なんかすごそうな技に聞こえるけど、フェラのことだよ。
ローションで滑りやすいから普通のフェラよりしやすくて、エロい音も出るから、客の感覚として普通のフェラより気持ちいいっていう人が多いみたい。
でもあくまでプレイの一環だから、「フェラです」っていう一生懸命なフェラはそこまで必要ではないよ。
一生懸命なフェラも客によっては喜ばれるけど、身体の他の部分の密着度が減って客の身体が冷えがちだから、様子を見ながらにしてね!
客の身体の上を滑って移動するときに、じゅぽっじゅぽって取り入れるようにすると単調なプレイではなくなるよ。
客もいつ咥えてもらえるかドキドキして、お互い楽しんでプレイできるんじゃないかな!
お山の大将
お山の大将はいわゆるパイズリ。
椅子での洗体時、マットでも女の子特有のおっぱいを使ったプレイは人気。
大きなおっぱいの女の子はもちろん、大きくなくても片方のおっぱいで乳首を裏筋にあてながらのパイズリは、乳首のコリコリした感触が好きっていう客に人気かなあ。
ローションで滑るから、しっかりおっぱいで竿を包み込むようにホールドしてね。
わざと乳首を亀頭にあてるのも一つの技。
片方のおっぱいでのパイズリとか乳首ズリは意外と経験が少ない客が多くて、大きい武器になるからちっぱいの女の子はぜひチャレンジしてみてね!
富士落とし
これもなんだかすごそうなネーミングだけど、おっぱいを客の顔に当てる技を指すよ。
技の名前に落としって名付けられてるけど、間違っても本当におっぱいを落としたらあかんよw
大きなおっぱいの女の子だと、結構圧迫感があるからあくまで優しく当ててね。
ポイントはローションをたっぷりおっぱいに塗ること。
大きなおっぱいの女の子は圧迫しすぎないように注意する必要があるけど、滑るからどっちかっていうと顔面を優しくパフパフする感じに近いかな。
この技をするときはそっと押し当てるんだけど、富士落としをしようとしたらなんでか口を開ける客が多いから、そんな時はおっぱいを吸わせてあげてね。
桃洗い
桃洗いはお尻で客の身体を洗う、洗体で使われるテクニックの1つ。
小学生の時に尻文字で遊ばんかった?そうそう、あの尻文字の要領でお尻をくねくねさせて客の身体を洗うんだ。
お尻を突き出すからちょっと恥ずかしさがあるけど、そんな恥じらいの顔も客にとってはサービスの1つ。
お尻を突き出さないとただ身体をくねくねさせて客にくっついてるだけになるから、思い切ってお尻を突き出してね!
マットプレイをするときの注意点
ソープやマットヘルスで働きたいと思ってる女の子のために、マットプレイをするときの注意点をまとめてみたよ。
常に安定した体勢を心がける
たくさんの技を紹介したけど、マットプレイ中は全身ぬるぬるになるから、常に安定した体勢を心がけることが大切。
マットプレイの極意はテクニックだけじゃなくて「いかに客に気持ちよく、かつ安全に遊んでもらえるか」だよ。
マットプレイをするときは、マットの首と身体部分の隙間に親指以外の指を挟み込んで、自分の体重を支えてね。
マットによっては滑り落ちないように足元も膨らんだものもあって、逆向きでプレイをしてても指を挟み込めるようになってるんだ。
もし手がどうしてもぬるぬるしてしまうっていうときは、客の頭の下に敷いてるバスタオルでさりげなく拭いてね。
マットプレイでは、女の子は足元の壁を蹴ったり体重移動しながら移動するよ。
想像するほど力は必要ないけど、慣れないとマットとか客にしがみついたり踏ん張ったりすることも。
大切なことは「急な動きをしない」こと。
急に動くと怪我をすることもあるから、マットの上ではゆっくり焦らず動いてね。
(客によっては)マットプレイは危険であることを認識してもらう
あんまり業務的になりたくないっていう理由で説明しない女の子もいるけど、マットプレイはめっちゃ危険なプレイ。
一歩間違えたら大事故につながっちゃうから。
客はあくまで抜きにきてて、ここは風俗店で、目の前にはローションでぬるぬるになった女の子がいて…ってなるとオスの心理として「女の子を責めたい」「自分も自由に動きたい」中には「本番したい」っていう客も。
マットプレイが危険なプレイだっていう認識はほとんどの客にないんだ。
プレイ中に客がマットから手を離したら女の子と一緒に(マットから)転落するし、無理に触ろうって動いたら滑って危険だし、本番しようとするなんかはもってのほか。
私は実際に客が転倒して救急車を要請した経験があって、大事には至らなかったけど万が一の場合、損害賠償問題になりかねないよ。
最初からきつく説明する必要はないけど、
- 女の子の言うことを聞かない
- 店のルールを守らない(本番強要、女の子の嫌がることをするとか)
こういう場合は特にマットプレイの危険性についてちゃんと認識してもらおうね。
時間オーバーに注意する
マットプレイは集中すると本当に楽しくて、気が付いたら60分くらいだとあっという間に過ぎちゃう。
実際客が60分コースで入っても、マットプレイができるのは長くて40分ぐらい。
他の20分は身体を洗ったりプレイ後のシャワーをメインに使うよ。
ローションプレイの後片付けは時間がかかるから、プレイはなるべく目安時間をオーバーしないように心がける必要があるんだ。
かといって目安時間になったら抜きにかかる…そういう業務的なプレイは客に見抜かれるから、やっぱり時間には余裕をもってプレイしようね。
ローションはしっかり流す
ソープ・マットヘルスで働いてると誰でも必ず「こんなところにローション残ってる!」っていう経験をすると思う。
身体ならわかりやすいんだけど、プレイルームの壁・タイルの目地とか、ローションは透明だからわかりにくいんだ。
まさかローションが残ってるとは思わずに滑るのは、ソープ嬢はほとんどが経験してると思う。
客の身体とかマットのローションを流してるときに気を付けると避けられることだから、ローションがちゃんと落ちてるかは必ず確認してね。
特に床・マットの溝はローションが残りやすいから、重点的にシャワーを流そ!
マットで客を気持ちよくさせるコツ
マットプレイの技とテクニックのところでも要所要所で説明したけど、マットで客を気持ちよくさせるコツは大きく分けて次の5つだよ。
客の身体を冷やさない
身体が冷えると血流が悪くなって、勃起しにくくなっちゃう。
マットは水場でやるから、いくら部屋が暖かくても身体はすぐに冷たくなるよ。
どうしても寒い!そんな時は熱めの湯を客に当てることもあるけど、プレイから外れるからおすすめはしないかな。
客の身体を冷やさないようにするには、どうすればいいと思う?
答えは次で書いていくね。
お客さんから一時も離れない
マットはべッドプレイ以上に人肌が伝わるよ。
マットは密着が売りなのに、一瞬でも客から離れると興奮が冷めちゃうんだ。
あとマットプレイは体温が常に奪われるから、一瞬でも離れるとなかなか下がった体温が戻らないのさ。
夏は良くても冬はめっちゃ寒いから、日ごろから終始密着してのプレイを身につけようね。
さらにプレイに慣れてきたら、体温が奪われやすい足先・指先に注意を向けて、足先指先が冷えにくいテクニック(指舐め)を積極的に取り入れていこう!
常に口を使う
口だけを常に使うわけじゃないんだけど、おしゃべりに夢中になって全身リップができてない女の子が割といるみたい。
コミュニケーションも大事だけど、客の目的の「性的な気持ちよさ」「心の気持ちよさ」を忘れずに満たすために、全身リップとかのリップサービスはしゃべってるとき以外は常にしたいところ。
全身リップが上手な女の子はソープ・マットヘルスで人気が出る傾向があるよ。
客を責めるのは手足だけじゃない、っていうことを覚えておいてね。
常に何かの技をする(間を開けない)
マット初心者のときは仕方ないけど、客としゃべるときとか技から技に体勢を変えるときとか、間が開いてしまう女の子が目立ってる気がする。
体勢を変えるときは身体同士が離れがちになるから、密着したままの体勢変更を心がけるだけでも間が空いたように感じにくくなるよ。
常に何かの技をするのは大事だけど、同じ技ばっかり繰り返すと単調になって、気持ちよさが薄れちゃう。
足を曲げたり伸ばしたり、指舐めをしたり、オナニーをしたり、少しでもいいから変化を加えるのが客の性的興奮の持続につながるよ。
マットプレイ中は慌てない
慌てない、って書いたけど空気を壊さないことだよ。
マットプレイは流れるみたいなプレイで持続性のある気持ちよさが売りだから、ローションを足すときに慌てたり時間がないって焦るとせっかくの持続した気持ちよさが途端になくなっちゃうんだ。
客は些細なことで萎える人もいるから、できるだけ空気を壊さないサービスを心がけようね。
マットのテクニックを身につけるメリット
今回いろんなマットテクニックを紹介してるけど、私がこんなに紹介する理由はなんだと思う?
もちろん、たくさん技を持ってるのに越したことはないよ。
客も飽きないし、技が少ないより絶対に多い方がいいと思う。
マットテクニックを身につけるメリットは、この5つが挙げられるよ。
- 指名が増える
- ロングの客が増える
- 客に責められることが少ないから身体が楽
- 受け身が得意じゃなくても稼げる
- 覚えた技はベッドプレイにも生かせる
技・テクニックが多い女の子は客から飽きられにくくて、客を失うことが少ないよ。
ソープ嬢・マットヘルス嬢は、風俗嬢の中でも特にマットを扱うテクニックが必要だから、上手下手がすぐにわかっちゃうんだ。
今の時代、責められたくないからっていう理由だけでマットヘルスから風俗デビューする女の子も多いから、実際の現場は多数のテクニックを持ってる女の子はめっちゃ少ないみたい。
っていうことは、テクニックを磨けば指名が取れるっていうこと。
容姿もいいに越したことはないけど、マットプレイはマット技術を目的に来るマニアの客が多いから、とにかく技術を身につけることが大事だよ。
マットが楽しい、気持ちいいってわかってもらえたら「もっとサービスを受けたい!」って必然的にロングコースに入るようになるから、技術の向上が給料アップにつながることは私が約束する。
マットプレイは受け身になることが少ないから、受け身が得意じゃなくても稼げるのは嬉しいよね!もちろんその分女の子は身体を駆使するから、決して楽な仕事ではないよ。
でもマット技・テクニックを身に着けたら、その後の風俗生活でもかなりのメリットが得られると思うんだ。
他のソープ・マットヘルスに移ることもできるし、ベッドプレイでも客の腕にローションを塗ってオナニー見せ、膝裏で足コキとかいくらでも応用はきくよ。
最近ではマットプレイをするソープ嬢が減ってるから、ソープで働くときの強みにもなると思う!
マットプレイが苦手な人にアドバイス
マットヘルスで働いてるけどいまいちマットプレイが好きになれない、苦手意識がある…そんな女の子は、これに当てはまってないか確かめてみてほしいな。
- 技の種類が少ない
- 上下移動が多い
- プレイが小さい
マットプレイが苦手な女の子はだいたいこういう特徴があるって思う。
ひとつずつ詳しく解説していくね!
技の種類が少ない
マットプレイが苦手な女の子に多いのが「技が少ない」っていう悩み。
技は練習しないことには覚えられないし、数をこなさないと上達しないんだ。
こればっかりは自分で試して、身体で覚えていくしかないんよね。
技の種類の少なさはロングコースの指名も取りにくくて、ソープ嬢・マットヘルス嬢としては致命的。
もっかい講習を受けるとかして、まずは種類を増やしていこう。
技が増えると自信がついて、苦手意識もなくなるはずだよ!
上下移動が多い
他にマットが苦手な女の子は、上下移動ばかりしてる場合が多いかな。
いわゆる千流下りとか逆さ千流下りだね。
客にころころうつ伏せ・仰向けになってもらうことはしないから、仰向けになってそのまま上下移動したり、アメンボとか横すべりが多い場合は要注意!
自分は技をしてるつもりでも、客にとっては同じ技の繰り返し。
これじゃあ指名ももらえなくて、苦手意識は増すばっかり。
他の技も積極的に取り入れていこうね。
プレイが小さい
プレイが小さいっていうのは、上下移動が多いケースの逆。
客の横にくっついて乳首責め・手コキ、足コキとか…女の子があんまり動かないマットはせっかくのマットプレイの意味がないよね?
この場合、客の足が冷えていることが多いよ。
ローションプレイが怖くて動きが小さくなるなら、バランスを取る練習が必要だし、技が少なかったら増やすほか解決策はないんだ。
マットが苦手な女の子の共通点
3点紹介したけど、マットが苦手な女の子の共通点は「できるだけ触られたくない」「楽だからマットしてる」「なんとなくプレイしてる」っていう考え方が多いところ。
厳しい言い方をすると、マットプレイは動けない女の子は稼ぐのは難しいかも。
触られたくないからマットをするんじゃなくて、わざと触らせて受け身を減らす感じ。
技を覚えてロングの指名が取れるようになれば、マットが苦手なんてこれっぽっちも思わなくなるから、騙されたと思ってまずは技の種類・動き方を増やしてみてね。
持ち技が増えると本当に指名も増えていくよ!
マットを行っていないソープもあるの?
最近ではマットがないソープもあるよ。
マットプレイはもともとソープで楽しめるプレイの1つだったけど、女の子にとっては重労働。
慣れちゃえばしんどくはないけど、初心者の女の子とか出勤が定まらない女の子は、マットプレイのたびに筋肉痛になるからちょっとしんどいよね。
実際ソープでもマットNGの女の子がいるし、最近マットだけを希望する客が増えてマットヘルスが誕生した背景もあって、マットなしのソープもあるんだ。
この記事の中でも説明したけど、主に格安店・大衆店はマットをやってない店が多いよ。
マットプレイをやりたくない、それかマットプレイに自信がない女の子はマットなしのソープで働くのがおすすめ!
逆にもしマット希望でソープの面接に行くときは、事前に電話とかホームページでサービス内容について確認しておこうね。
まとめ
今回はかなーり長くなっちゃったけど、本当ならもっと技を紹介したいくらい、マットプレイは楽しいよ!
全身ぬるぬるになるなんてプライベートではもちろん、風俗でもマットプレイだけでしか経験できないと思う。
マットプレイは練習さえすれば「誰でも」「必ず」技術が身に付いて難しい技もこなせるようになるよ。
「この技ができる女の子を指名したい」っていって女の子を指名する客がいるぐらい、マットプレイはコアな客に人気。
せっかくマットプレイをするなら、可能な限り技を覚えて客を最高の射精へ導いてみよっ!