全身リップが上手な風俗嬢は稼ぎやすい？指名に繋がる全身リップのやり方とコツ

この記事にはプロモーション(広告)が含まれます

全身リップは客の全身を、唇・舌を使って愛撫する1つのテクニック。

風俗でのサービスは順番的に全身リップをやってからフェラ・素股なんかに入るけど、前戯だけの役割ではないんだ。

あんまり知られてないんだけど、全身リップが上手な風俗嬢は本指が多い傾向にあるよ。

全身リップは直接フィニッシュには関係ないように見えるけど、上達すると「頑張ってフェラ」しなくてもフィニッシュに持ってくこともできるテクニック。

あと、「風俗＝抜きだけじゃない」っていうことを知ってもらう恰好のテクニックが全身リップでもあるんだ。

そもそも全身リップとは？

全身リップは客の全身をリップ（口）で愛撫する行為を指すよ。

客の全身にキスしたり舐めたり…キス１つでも30種類以上あって全身リップはもうテクニックの宝庫！

唇と舌のテクニックを組み合わせたら気持ちよさは何倍何十倍にもなるんだ。

全身リップは主にプレイの最初のほうでやって、中盤以降は体勢によってシックスナインとか素股なんかをしててもできるテクニックだよ。

全身リップをプレイの導入だと思ってる女の子、プレイの序盤でしかしない女の子は損しちゃってるかも。

全身リップは髪以外ほぼ全身にやっていくよ。

一般的な風俗店だと唇とか耳、首筋、胸背中に手指、お尻、太もも…ってオーソドックスな場所を全身リップするけど、オプションでアナル舐めがある店もあるから、面接のときはサービス内容・オプションを確認しておいてね。

あと、マットヘルスは足の裏まで全身リップをするよ。

キス・リップのやり方は十人十色だけど、客によっても感じるリップのやり方は違うから、色んな技を持ち合わせて客が気持ちいいリップを探りながらやるのが大切。

全身リップのやり方と流れ

それじゃあ具体的な全身リップのやり方と流れについて解説するよ。

自分が普段やってる全身リップとどこが違うか考えながら読んでみてね！

①唇

全身リップっていってもいきなり唇にキスをするわけじゃないよ。

プレイの準備が整っていい雰囲気になったら客にタッチしたり寄り添ったり…唇へのリップは頬にキスから入ってみよう。

もし常連客に愛情を表現するときは唇からでも問題はないけど、キスから入ったときは唇回り・頬にも必ずリップをしてね。

キスにもライトキス・バードキスとかフレンチなものからディープキスとか濃厚なものまで色々あるけど、最初はソフトに、だんだん激しくすると興奮度が高まりやすくなるよ。

実は唇は性感帯。

神経がたくさんあるから、ちょっとでも変化をつけるだけで客は感じやすくなるんだ。

キスが好きなオスは多くて、唇にリップをするときは客のほうからも積極的にキスしてくるけど、その場合は客にリードしてもらうのも全身リップの上手なやり方だよ！

②耳

耳が性感帯の人は多いよね。

耳は複雑な形をしててリップが難しそうだけど、だからこそ丁寧にすれば感じやすくなるんだ。

耳は集音器官だから音を重視したリップがおすすめ。

でも耳元でのリップって音が大きいと耳障りになることもあるから、雰囲気を壊さないソフトなリップをするのがポイント。

耳の中に唾液が入ると炎症を起こすこともあるから、耳へのリップは外耳を中心にやるよ。

耳の軟骨に沿って舌を這わせたり、耳裏へのリップも意外と好きな客が多いから試してみてね！

③首筋

唇から耳、首筋は王道の全身リップルート！

首筋も息を吹きかけたり、皮膚が柔らかいから唇で噛んだりするリップが効果的。

あと舌先をとがらせて首筋に沿って舐めるテクニックも効果的かなあ。

舌での刺激は下から上へって心掛けて、キス・甘噛みを絡めながら唇を下ろしていってね。

筋を張らせてるほうが感じやすくなるから、客の左首筋をリップするときは右を、右首筋をリップするときは左を向いてもらうと効果をさらに引き出せるよ。

強く吸うと跡（キスマーク）になる場合があるから首筋を吸うときは気を付けてね。

④腕・手・指

腕とか手、指をリップする女の子は少数派。

だからこそやってほしいからやり方を紹介するね。

腕は肩から指先に向かってリップをしていくよ。

リップの要領は一緒だけど、意外と見落としがちなのが脇のラインなんだ。

脇毛の外側を、舌をとがらせて這わせてみよう。

客の腕を下ろしてリップをする決まりはないから、首筋から腕に移るときにさりげなく両手を頭の上にあげて脇ラインに移るとスムーズだよ。

むしろその方が腕の内側をリップしやすくなって、客も普段しない格好だから新鮮味があるっていう。

あんまりリップ感を出したくない、そんなときは

とか工夫をすれば自然にリップ以上の刺激を与えられるはず。

指リップ時も客の顔を見ながらやったり、２本咥えてみたり、唾液をわざと垂らせばエロさ倍増だよん。

⑤胸・乳首

胸は感じる人とそうじゃない人に分かれるけど、乳首はほとんどの人が感じる。

感じない人は感じないって思ってるだけのことも多いから、リップで性感帯を開発するくらいの意気込みでやってみよう。自分がどうされたら気持ちいいかを考えると意外とスムーズかな。

乳首中心のリップになるかと思うけど、乳首へのリップをしてる間もほかの部位（胸板とか首筋）へのタッチは忘れないようにね。

もちろんいきなり乳首に舌を這わすわけじゃなくて、脇のほうからゆっくり乳首に近づくように唇・舌を這わせるよ。

乳輪周りを焦らしながら責めて「もっとしてほしい、乳首も舐めてほしい」って相手に思わせるくらいがベスト。

客の顔を見つめながらの乳首リップも効果的だよ！

⑥お腹・脇腹

お腹もあんまりリップしない女の子が多いんだけど、どちらかっていうとお腹はくすぐったい人が多いからしつこくする必要はないかな。

あちこちリズミカルにキスしながらのリップがおすすめ。

おへそはキスすることはあっても、衛生面を考慮して舐めるのはおすすめしないよ

私のテクニックなんだけど、両方の乳首に唾液をたっぷりつけて指を残して、乳首をマッサージしながら口を下ろしてくとお腹へのくすぐったさが半減されるから流れるようなリップがしやすくなるよ。

お腹・脇腹をリップするときは客の足の間に入ることが多いから、おっぱいをち○こに押し付けたり、脇腹・腰回りをソフトタッチすれば興奮を持続させられるかな。

鼠径部のラインに沿ってのリップも性感刺激に効果的◎

⑦背中・お尻

忘れちゃいけないのが背中・お尻へのリップ。

うつ伏せとか座位、四つん這いになってもらってリップをするよ。

背中は場所によるけど、お尻も皮膚が厚いからちょっと強めのリップがおすすめ。

背中は肩甲骨とか背骨に沿ったリップが感じやすくなるよ。

座ってる客を後ろから抱きしめて、後ろから乳首付近を触りながらの背中リップも効果的。

お尻へのリップはうつぶせでもできるけど、マンネリ化してるなら四つん這いが刺激的かなあ。

アナルに近い場所は嫌がる客もいるから、あくまで割れ目付近にとどめておこう。

割れ目を左右に広げるのも控えたほうが無難だよ。

⑧太もも

太ももは内側を中心にリップ。

外側を手で撫でながらがおすすめかな。

舌の表面のザラザラでゆっくりリップするもよし、唇でチュッチュって吸いながらのリップも効果的だよ。

慣れないうちは客の太ももの間に入ると思うけど、慣れてきたら片足の膝の上に乗ってもう片足をM字開脚するみたいに広げれば、「客の足に女の子の股の感触」を与えながらの内ももリップできるようになるんだ。

M字開脚してる恥ずかしさと膝に女の子のアソコが当たってる快感で興奮度がどんどん上がるっていうね。

⑨ち○こ付近

ち○こももちろん周辺からリップするよ。

リップが上手だと早く舐めてとか、手をち○こに誘導されたりするんだけど、それでも急がずに焦らしを徹底していこう！

ち○こ周辺のリップは根元を支えて鼠径部から玉舐め、できたら玉裏・蟻の門渡り（玉と肛門の間）をリップするよ。

ち○こ周辺は神経が多くて、性的興奮が高まってるとちょっとの刺激でも反応するから丁寧に優しくを心掛けてね。

玉付近はシワ１本１本を舐めるイメージで、舌の表面を使うとザラザラ感がちょうどいい刺激に。

ち○こ付近は陰毛が生えてるからリップしにくいって感じるかもだけど、しにくいときは片手で陰毛を撫でて押さえながらリップを続ければスムーズにできるようになるよ◎

全身リップの基本テクニック6選

全身リップの基本テクニックは6つ。

すでに紹介したものも含んでるけど基本は必ず覚えておいて、常に意識していこうね！

音を立てる

オスは視覚で興奮するって言われるけど、視覚だけより耳からの刺激も加えると興奮がもっと高ぶるよ。

いやらしい音って女の子も興奮するよね。

唾液を多めに出す

全身リップは唾液を常に出さないと滑りが悪くなっちゃうんだ。

いっぱい出し続ける必要はないけど、口の中が唾液で潤うくらいには出しておく必要があるかな。

待機中にガムを噛んだりフリスクを食べれば唾液が出やすくなるから、唾液が少ない女の子はいつも持っておくといいと思う。

焦らす

唇・舌の這わせ方は焦らしが基本だよ。

焦らしはもどかしい気持ちを高ぶらせて、触られた時の快感を増大させるんだ。

焦らしすぎは逆効果だから、客の反応を見ながら少し触ったり、「期待を裏切りすぎないいい具合」を維持してリップするように心がけてね。

皮膚の薄い部分を責める

人間の身体は皮膚が薄いところのほうが感度がいいから、腕・太もものリップは外側より内側を重点的にするのをおすすめする！

外側を手で軽くタッチすればまんべんなく刺激できるから、常に手の位置を意識してリップを進めていこうね。

舐める方向は下から上、リップの順は上から下

人間の神経は縦に這ってるから、リップは縦方向を意識してやってみよう。

横に動くときは吸い付くようなリップ、位置を決めてリップするときは舌先もうまく使えば上下左右自由に移動できちゃうよ。下から上じゃないとだめっていうことはないんだけど、リップのしやすさも考えるとその方が効率的かな。

あと、リップの順は体の上から順番にやるよ。

ただ下半身をリップするときは下から上。

性感帯から遠い場所から責める

唇とか耳、乳首、ち○こは性感帯の中でも感度がいい部分だから、最初から刺激しちゃうとほかの場所への刺激反応が鈍くなるんだ。

性感帯から遠い場所から刺激して、快感を感じる波をだんだん大きくできるから意識してチャレンジしてみてね。

全身リップの応用テクニック3選

たかがリップ、されどリップ。

基本はもちろんだけど、もっと気持ちいいリップをしてあげたい！っていう場合は応用リップにチャレンジしてみてもいいかな。

舐め方に強弱・リズムをつける

舐め方にルールはなくて、客が気持ちよくなったらそれでいいんだけど、ある程度強弱とかリズムをつけたリップの方法が喜ばれるよ。

気持ちいい場所を舌先でぐりぐりしたり、たまにキスだけ、からの舌の表面で撫でてみる…みたいな。

次は何されるんだろう？っていうドキドキとか期待を持たせることって気持ちを高ぶらせるから大切だよ！

言葉責めを取り入れる

言葉責めと聞くと難易度が高そうに感じるけど、

とか、疑問を投げかけると客が気持ちいい場所とかどうされたいかわかるよ。

高度なセリフは全く必要なくて、オスは女の子から甘えた声で「気持ちいい？」と聞かれるだけでも嬉しいものなんよ。

献身的な姿勢は男性の内側にある密かな征服欲を満たすこともできるから、余裕があるときは声をかけるようにしてみてね！

唇・舌以外も使う

全身リップは唇・舌だけでするテクニックではないよ。

リップできる場所は1か所だけだから、ほかの場所は手とか胸、場合によっては太ももで刺激すれば客の意識を分散させて、「全身気持ちいい」を実現できるんだ。

客を虜にする全身リップのコツ

客を虜にする全身リップのコツは…

簡単そうで実は難しいこの2つ。

もちろん細かいテクニックは必要だけど全体を見てみると、時間がないと急ぎ気味になっちゃうし、急ぐと客の肌から唇が離れちゃいがち。

確かに短時間コースだと全身リップに時間をかけてられないっていう気持ちはわかるんだけど、指先・背中までリップをする時間はなくても丁寧にリップをするのはできるんだ。

唇の這わせ方で客は無意識に女の子が考えてることを感じ取ってるみたいなのさ。

性的な気持ちよさって肉体的な刺激がダイレクトに伝わるから、雑なリップとか抜きを急ぐリップは見破られちゃうっていう。

唇を離さない丁寧なリップは、身につくと自然にできるようになるからあんまり難しく考えないでね。

不衛生な客は断っても大丈夫

風俗で働いてると、不衛生な客を接客することもあるよね。

不衛生にも限度があるけど、シャワーがある店でシャワーを浴びないのは不衛生だよ。ヘルスでシャワーを嫌がる客、ピンサロとかで洗うのが不可能なときは勇気を出して断ってね。

最低限のマナーを持たない客はそれを理由に全身リップを断っても店から注意されることはないから、自分を守るためにも断ろうね。

全身リップで他の風俗嬢と差をつけよう！

全身リップは実はほとんどの風俗嬢が正しくできてないっぽい。

リップテクニック自体もそうだけど、中にはち○こ付近しかしない女の子もいるぐらい。そんな中で全身リップを丁寧に、全身やる女の子が目立たないわけないよね。

皆がしてないことをするのは、実力を発揮する風俗業界で指名をもらうための最短ルートでもあるんだ。

まとめ

全身リップは癒しでもあり性的快感への入り口でもあるよ。

全身リップが上手な女の子はフェラもキスも上手だし、十分な興奮を与えられると「頑張ってフェラ」しなくてもフィニッシュに導けるんだ。

もしフェラが苦手な女の子がいたらぜひ身につけてほしい技だし、技術以外に抜きやすくなるメリットもあるから、他の女の子も攻略する価値は十分にあると思ってる。