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最近、風俗もアルバイト感覚で働けるから気軽に入店する女の子が増えてるよ。
入店方法は自分で探したり、紹介・スカウトとかいろいろあるけど、身近なのは風俗求人。
でも風俗求人ってよく見るとオイシイ条件ばっかりがずらーって並んでてて、なんか胡散臭いんよね。
中には「本当にそんなに稼げるの?!」っていう保証とか給料提示まで。
それもそのはず、風俗求人には嘘が多いから、知らないと損することがいっぱい!
今回はなんで嘘の風俗求人が多いのか理由を説明しながら、嘘を見抜いて安心して働ける店を探す方法を紹介するよ。
最後に嘘の風俗求人に騙されないための問い合わせ方法も紹介してるから、ぜひチェックしていってね!
体入だけで祝い金12,000円が貰える!
そもそも風俗求人に嘘が多いのはなぜ?
風俗求人はネットとか、風俗雑誌の一部なんかに掲載されてるよ。
でも風俗求人で謳われてる報酬・条件とかは、私の体感だと9割くらいが嘘。
中には完全に嘘のものもあれば、トップクラスの人気を誇らないと難しい(給料・保証とか)っていう嘘じゃないけど達成が難しいものもあるよ。
なんで嘘が多いと思う?
嘘の広告を出さないと女の子からの応募がないから
風俗求人に嘘が多いのは、嘘の広告を出さないと女の子から応募がないから。
店が女の子に在籍してもらうには、まず面接に来てもらわないといけないよね。
でも女の子は初対面のオスの前で裸になったり性的なプレイをするのに抵抗があることが多くて、風俗求人は本当のことを記載しちゃうと女の子からの応募がないのがリアルなんだ。
あと風俗店も、大手だと知名度があって口コミを調べるとある程度店のことがわかるけど、規模が小さい店は特に嘘の広告を出さないと女の子の目に止まらないってわけ。
そういう背景が嘘の広告を出す理由だよ。
他のお店も嘘の広告を出稿してるから
風俗求人を見ると、ジャンルとかの違いで差はあるけどどの店も似たような採用条件とか報酬になってることがわかるはず。
女の子はより条件がいい店で働きたいから、当然求人を比較するよね!
店はたくさんの女の子を面接したいだけじゃなくて、より質がいい女の子を採用するために嘘の広告を出してるのも事実。
1つの店が嘘の広告を出せば、女の子を獲得するために他の店も嘘の広告を出すんだ。
そのためより良い条件を加えるとかで嘘の広告に嘘が重なって、求人サイトは嘘の広告が蔓延しちゃうんだよね。
嘘の広告に引っかかる女の子が多いから
そんなオイシイ話あるわけないじゃん
そう思ってても、嘘の広告にひっかかる女の子は実際多いよ。
具体的な金額を提示されると人間の心理的にどうしても傾いちゃうんだよね。
しかも風俗はほとんどの女の子がお金目当てで働くから、お金が欲しいっていう気持ち自体が嘘の広告にひっかかる原因になっちゃってる。
でも店からしたら「応募してきたのは女の子のほう」なんだよね。
よくよく考えたらそんなオイシイ話があったら女の子が殺到してるはず。
冷静に考えて、疑う癖をつけてこうね。
風俗求人サイトは女の子が稼げなくても問題ないから
正直に言うと、これに尽きる。
風俗求人の仕組みは、店が広告料を支払って求人サイトに掲載してるよ。
求人サイトは店からの広告料が収入だから、実際のところ女の子が稼げるかどうかってまったく関係ないことなんよ。
もちろん、風俗求人自体の評価もそれぞれ。
悪質店の掲載が多い求人サイトもあれば、風俗嬢に良心的な求人サイトもあるよ。
嘘の広告に騙されないためには、経由する求人サイトも選ぶのが必要になってくるかな。
実は風俗経験者もよく誇大広告に騙されてる
風俗歴が長くてある程度業界を知ってる…くらいまでいけばまた別だけど、風俗経験者の女の子自身もよく嘘の広告には騙されてるんだ。
風俗店を探す方法って知れてるからね!紹介とかスカウトじゃなかったら大体が自分で探すことになるし。
求人・口コミを見るだけだと内部まではわからないもの。
知るには実際に働いてみるしかないから、入店してみて「ああ騙されたな」っていうのは少なくないんだ。
嘘の風俗求人を簡単に見破る方法
嘘の風俗求人を見破る方法、実はあるよ。
なんだそんなことか!って思われるかもだけど、意外と知らない女の子がいるから紹介するね。
男性向けのホームページを見る
客向けのホームページのことね。
客向けのホームページは、「どれだけ作り込んでるか」である程度の怪しい風俗求人を見破れるよ。
詳しいことは次の「安心して働けるお店を探す方法」で紹介するけど、パッと見て違和感があるホームページは要注意。
- 簡素
- 画像が少ない
- 最低限の情報のみ
ホームページは基本的に客用だから女の子への情報が少なくても仕方ないんだけど、今どきのホームページは女の子の興味を惹くスタイリッシュな作りとか丁寧な文章が目立つよね。
誰が見ても客が来なさそうなホームページはいい印象を受けないから、ホームページの作りとかテイストもチェックしてみよう。
客のプレイ料金とシステムを確認する
客向けのホームページには必ずプレイ料金とシステムが記載されてるよ。
これは絶対的な金額と確実なシステムだから間違いはないはず。
風俗の給料は客が支払うプレイ料金の平均50~60%程度。
仮に60分18,000円だったとすると、9,000~11,000円ぐらいが手取りになる計算になるよね。
もちろん、指名料とかオプション料が別で上乗せされたらその分手取りは多くなるけど、指名料、オプションバック率、そのほか指名手当とかがどれくらいかは実際に面接を受けないとわからないよ。
でも給料の軸はプレイ料金だから、大まかにはわかるよね。
店の忙しさにもよるけど、給料の嘘は客向けのホームページから逆算しよう!
客向けのホームページの求人内容と求人サイトの内容を照らし合わせる
風俗店のホームページにも求人記載をしてる店は多いけど、女の子は意外と見てないかも。
風俗店のホームページは基本客向けだけど、誰でも閲覧できる状態にあるから女の子も見る前提で求人情報を載せてるんだ。客向けのホームページの求人内容と、風俗求人の内容に違いがないか確認してみて。違いがあったら要注意。
どっちかが本当かもしれないし、どっちも嘘かもしれない。
店のホームページってプロが作成してることがほとんどだから、簡単に書き換えることはできないよ。
ホームページを作成した時の求人内容をそのまま残してる店もあるから、違いがあればホームページの嘘率が高くなるっていう。
中にはリンクがあるように見せかけて、実際に押せないリンクも。
ホームページを更新していないって言われたらそれまでだけど、信用には欠けるよね。
安心して働けるお店を探す方法
それじゃあ安心して働ける店はどうやって探したらいいんだろう?
まずは連絡時の対応をチェック
ホームページとか求人でわからない部分は思い切って連絡してみることをおすすめする。
最近だとラインを使ってる店も多いけど、私のおすすめは電話での連絡。
メールだと返信を考える時間があるし、相手がどんな人かわからないから。
逆に嘘の求人内容について突っ込まれると返事に詰まるんよね。
電話だと緊張する場合はメールでもOK。
メールだとやり取りが文字で残るからあえてメールで、っていう女の子もいるよ。
メール問い合わせの際 は女の子にわかりやすい説明であるか、丁寧に対応してくれるかなど、やり取りのしやすさもチェックしておこうね。
大手風俗ポータルサイトのランキング上位のお店を選ぶ
大手風俗ポータルサイトってアクセスしたことはある?
これは客が風俗店を選ぶときだけじゃなくて、女の子が働きたい店の口コミを調べるときも役立つんだよね。
店のスタッフの対応だけじゃなくて店内の雰囲気、女の子のサービスとか、詳しく書かれてるから、安心して働ける店を選ぶには絶対にチェックしておくべき。
口コミ評価が良い、常に上位の店は安定した稼ぎが維持できる証拠でもあるから、店を選ぶときの1つの指標として参考にしてね。
男性向けのホームページが更新されているかチェック
客が見る部分はホームページしかないよね。
風俗店は毎日出勤メンバーが変わるから、更新が命。ちゃんと更新されてるかチェックしてみよう。
- 新着
- 本日の出勤メンバー
が毎日更新されてない店は要注意。
人気どころの風俗店は女の子の出勤ごとに新着情報を更新したり、急遽出勤になった女の子を売り出すとか、ホームページに工夫を凝らしるよ。
毎日同じ文言の新着・代り映えがないホームページの風俗店は避けた方がいいかな。
サイトの画像がフリー素材ばかりの店は怪しい
さっきちょっと触れたけど、風俗店のホームページってプロが作成してることがほとんど。
オリジナルのロゴ・写真、イラストが使われてることが多くて、逆にフリー素材が多いホームページはプロが作成してない可能性が高いよ。
だからダメってうわけじゃないけど、それで条件がいい広告を出されてもただ怪しいだけだよね?
私の経験だとフリー素材ばっかりの素人が作ったホームページは客足がイマイチだったから、窓口になる場所をおろそかにしてる店はあんまり信用しないほうがいいよ!
店長・スタッフブログを見て誠実そうな人たちかどうか見る
客に身近に感じてもらえるように、最近の風俗店って店長ブログ・スタッフブログみたいにスタッフ側も情報発信をしてる店が増えてるよ。
内容は日記なんだけど、スタッフがブログを頑張ることで女の子も頑張ったり、客に親近感を持ってもらえるとかのいい効果があるから、スタッフブログがあったらのぞいてみよう。
更新頻度もそうだけど、日記(特にコメント欄)はある程度人柄が見えてくるから、風俗店選びのときの参考になるよ。
SNSや掲示板で店の評判を調べる
SNS・掲示板は女の子が書き込んでるケースもあって100%信用できるわけじゃないけど、純粋な客が評価してることもあるから調べない手はないよ。
掲示板よりは事実に近い内容だから、店名だけじゃなくて地域+店名で探すみたいに工夫をしてみよう。
風俗求人のよくある嘘の表記
ここでは、実際に風俗求人でよく記載される嘘の表記を紹介するよ。
必ず嘘とは限らないから、よーく見極めるのが大事。
最低保証○○万円
お金に関するトラブルは風俗トラブルでも多数を占めてるよ。
中でも最低保証額の記載って女の子も釣られやすいから、店のレベルに合ってない金額が記載されてることも。
よく見たら怪しいんだけど、女の子は気づかないもの。
実際入店したあとに「最低保証額は9時間働いた場合に適用されます」とか、長時間勤務をあとから条件提示されることも。
そもそも勤務時間が長くなったら誰でも稼げるわな。
ほかに、「3万円保証」だけの記載で日給3万円保証って思ったら月3万円保証っていう落とし穴も。まず、顔も見てない面接前の状態で最低保証額を提示するのっておかしな話だよね。
こういう言葉のからくりに騙されないよーにね!
入店祝い金○○万円
最近は入店祝い金を出してくれる店も増えてるよ。
でも風俗は、入店しただけで祝い金がもらえる優しい業界じゃないんだ。
入店祝い金をもらって逃げる女の子もいるから、入店祝い金がある店には条件があることがほとんど。
- ホームページに顔出しすること
- 1週間以内に指名を返すこと
- 店の勤務規定(週5勤務を3か月間など)をクリアすること
みたいに、条件がつくかな。
それだけならいいんだけど、「求人と額が違う」「入店直前に祝い金制度が廃止になった」とかのトラブルも珍しくはないんよね。
お金に関してのトラブルを避けるには入店時に、(ある場合は)雇用契約書とか規則のメモを控えておくのをおすすめする。
競合店が少なく稼げる
私の経験なんだけど、風俗求人は競合店が少なくて稼げるって記載されてて、面接に行ったら駅から10分以上歩く立地だったんだ。
確かにそうだけど、稼げる基準も誰を基準にしてるんかいまいちわからん。
風俗店の稼ぎって客足に左右されるから立地はめっちゃ大事だよ。
店を探すときは店までのアクセス方法もちゃんと調べようね!
面接交通費支給
私の経験だと、採用になったら交通費は無支給、不採用なら交通費を支給して帰ってもらうっていうことが多いって感じ。
その額も距離関係なく2,000円が多いかな。面接交通費支給ってよく見るよね。
でもあれにもウラがあって、採用されたら祝い金が出るから交通費なしっていう場合、その日から勤務するときは交通費分より多く稼がせてあげるから交通費なしっていうこともある。
そもそも面接だけで交通費を支給してもらえることはめったにないっていうことを覚えておいてね。
大◯枚・小◯枚
わざわざ大小で記載する店は注意したほうがいいかも。
求人は女の子にわかりやすいものじゃないと応募がないから、嘘っていうかこういう書き方をする店は初心者をわざと遠ざけてる可能性もあるんだ。
リアルな金額を表示したくないだけっていう場合もあるけど、普通じゃない書き方は怪しいイメージがあるよね。
こういう店には近づかないのをおすすめする。
脱がない触られない舐められない
いわゆる3ナイ店は、女の子に人気があるよね。
風俗で働く女の子の中には、客に触られたくないっていう理由でオナクラとか手コキ店を選ぶ女の子がいるよ。
純粋なオナクラ、手コキ店だといいんだけど、店によってはトップレス、ソフトタッチ店なのに脱がない・触られない・舐められないって謳ってるケースもあるんだ。
こういう店のホームページはあくまでスタンダード料金・オプション料金を(客向けに)提示して、「ほかにもオプション充実!」とかトップレス・フェラを表記しないでオプション化してることもあれば、ソフトタッチOKとかって客に(タッチの程度の)判断を委ねるケースも存在するよ。
求人文句をそのまま受け止めるとがっかりすることになっちゃうってわけ。
本当の意味で脱がない・触られない・舐められない店は純粋なオナクラか手コキ店、性感店だから、この文言も信用するのは避けておこう。
高額バック率
風俗のバック率は平均50~60%程度。
中には70%(高額)バックの女の子がいるのも事実だけど、高額バックはプレミア嬢でも難しいからまずありえないね。
特にバック率に関しては店のレベルもそうだけど、女の子によっても変わるし。
面接する前から高額バックを謳うとか、冷静に考えたらあり得ないよね。
あと落とし穴で、バックが高額な場合はコース料金が記載されてないことも。
(例…1本あたり15,000円って表記があるのに、何分コースに対してのバックか不明)
稼ぎたい女の子にとっては魅力的な文言だけど、気になるときは面接前にバック率を問い合わせるようにしたほうがいいよ!
ヘアメイクあり
求人で割と見かけるフレーズだけど、風俗でヘアメイクがある店は残念ながらほとんどないよ。
キャバだと店が美容院と契約してるけど、それでもセット料はかかっちゃう。
風俗店のヘアメイクありは、女性スタッフがメイクのアドバイスをくれる程度か、それかヘアメイクをしてくれる美容院を紹介してくれる程度って思ったほうがいいよ。
それを証拠に、求人にヘアメイクありって記載されてても詳細は書かれてないんだ。
どの程度のレベルのヘアメイクかは個別で問い合わせる必要があるかな。
誰でも100%採用
風俗は確かにどんな女の子でも採用されやすいけど、100%じゃないよ。
中には99%って記載してる店もあるんよね。
ぽっちゃり系の店でスレンダーな女の子が不採用になるみたいに、店のコンセプトに合わない女の子はどんなに綺麗でも不採用になることがあるけど、結局採用はスタッフ次第。
誰でも採用される、100%採用されるなんてありえないから疑ってね。
容姿不問
風俗広告あるあるの求人文句だけど、容姿不問って言いつつも、実際はスタッフが店のコンセプトに合うかどうか判断してるよ。
容姿不問=「面接は」誰でもOKってとらえると理解できるかな?
なんかいやらしい表現だけど、これが風俗求人のリアルなんだ。
整形費用負担
たまにこういう記載があるけど、フタを開けたら美容整形外科の紹介・紹介割引を負担って言ったり、整形するくらいの費用は稼げますっていうことが多いよ。
整形っていっても2~3万円でできるものもあるし、よく考えたらいつ辞めるかわからん女の子の整形費用を出すとか、ありえないよね。
私は風俗歴長いし業界にも詳しいつもりだけど、実際に整形費用を出してくれる店は聞いたことない。
整形したい女の子は悩みが大きいからこそ、騙されないようにしてね。
大手グループ店だから安心
大手グループは確かに稼ぎやすいよ。
でも大手だから安心っていうのは、何の根拠もないんだ。
逆に大手だからこそいろんなジャンルの風俗店を併設してるケースもあって、これは女の子にとってメリットであるときもあればデメリットであるときも。
仮にヘルスに面接に行ったのに、デリヘルのほうが向いてそうとか適当な理由をつけられて女の子が足りてない店に回されることもあるよ。
それどころか、掛け持ちを提案されることもあるぐらい。
大手って聞くといいイメージがあるけど、風俗業界の大手グループ店ってそれなりにウラもあるから注意が必要だよ。
寮完備
これも当たり前みたいに書かれてるけど、寮は女の子が入寮してるしてないに関係なく維持費がかかるよ。
だから寮は完備してても2室だけとか、常に女の子が余るように寮を完備してることが多いんだ。
寮を備えてることに間違いはないけど、入店後に「昨日満室になった」っていうケースも多いんよ。
実際女の子に寮が何室あるかなんてわからないから、目で見えないところは疑った方がいいね。
オナクラ・リフレのダミー店の手口
ダミー店は、うわべだけの店で、実在しない店のことを指すよ。
なんで実在しない店のホームページを作るかっていえば、ダミー店を入り口にしてヘルス・デリヘルに女の子を流すためなんだ。
オナクラ・リフレっていえば3ナイ系の店として風俗初心者とか風俗に抵抗がある女の子、触られたくない女の子からの応募がほとんど。
面接に来た女の子を
- あなたはルックスがいいからヘルスでナンバーワンになれる
- 体験だけでもいいから一回デリヘルで働いてみない?
みたいに言って、実際の店舗に誘導する手口が有名だよ。
もちろんそれは嘘の話で、体験もスタッフの知り合いが優しい客を装って来店して、女の子を安心させるとかマジで手の込んだ方法で女の子を信用させようってすることも。
こういうダミー店を見破るには、
- 客向けのホームページを探す
- 毎日更新されてるかチェックする
ことをおすすめする。
ダミー店にお金をかける店はほとんどないから、体裁はよくても更新されていないからすぐにわかるよ!
もし面接まで行っちゃっても、その店以外での出勤には応じないのが騙されないポイントになるから覚えておいてね。
出稼ぎ系の風俗求人には要注意
風俗求人で特に注意しておいたほうがいいジャンルは出稼ぎ店。
出稼ぎ嬢だけで構成された店はもちろん、出稼ぎ対応している店もあてはまるよ。
これの何が悪いかっていうと、出稼ぎだと遠方だから女の子が従わざるを得ない状況になるっていうところ。
出稼ぎに行くと簡単に店をやめたり移ることはできないよね。
入店してみて、求人と大幅に内容が違うって気づいてからじゃ遅いことも…。
そうならないように、出稼ぎ前は特に勤務内容について把握しておこう。
面接や体験入店で嘘の求人だと気づいたら
もし面接・体験入店時点で嘘の求人だって気づいたら、入店を断るのをおすすめする。
面接だと女の子のリアルな価値が保証額として提示されてがっかりすることもあって、たとえ体験入店の給料がよかったとしてもその給料が継続できるかっていえばなかなか難しいのが本当のところ。
ただ、体験入店では稼げるって思わせるために客をいっぱいつけてくれるよ。
私は面接前に店のホームページ、求人、口コミとかを見てある程度の給料・条件を把握するようにしてるけど、想定外の条件が提示されたら自分から断ってる。
自分が受け入れられない条件の店に入店しても給料・待遇面で不満が出るのはわかってるから、そうなるくらいだったら最初から断ったほうが嫌な思いをしなくて済むと思う。
- せっかく面接に来たから
- 今お金が欲しい
- すぐに辞めよう
みたいな安易な考えは捨てていってね。
でも、面接の時点じゃわからないことも多いはず。
ペナルティ・最低ノルマとか、求人には出してないことを説明し始めたらますます入店は控えた方がいいかな。
嫌な思いをしないために断る勇気を持ってね!
風俗で稼ぐには嘘を見抜く力を持つことが大事
風俗は特殊な仕事だけに周りに相談することが難しいから、嘘が見抜けない女の子は永遠に求人広告とか甘い言葉に騙され続けることになっちゃう。
風俗の何もかもが嘘じゃないけど、少なくとも女の子にとってメリットばっかりの広告にはウラがあるってことを知るだけで騙される可能性は少なくなるよ。
もう一回言うけど、女の子が風俗で働く理由のほとんどはお金だよね。
欲って冷静な判断を妨げるから、稼げる店を探すときは嘘を見抜く気持ちで目を光らせてね。
実際に稼げる風俗店も多少の嘘を書いて広告を出してるよ。
自分にとって稼げる店を探し出すためにも、ここで紹介した広告の裏側に注意して求人広告を見てみよう。
風俗求人の嘘に騙されないための問い合わせ方法を紹介
最後に、嘘の風俗求人に騙されないための問い合わせ方法を紹介するよ。
求人広告は基本的に信用しないで、この方法を守るだけで嘘の求人に騙される可能性はグッと低くなるはず!
問い合わせするときは平日昼間、電話がおすすめ
安心して働ける店を探す方法でもちょっと紹介したけど、問い合わせ方法は電話がおすすめ。
電話をすすめる理由は、相手の声を聞いて対応の丁寧さとかスタッフがどのくらい店の求人条件を把握してるかわかるから。
時間帯は比較的客足が緩やかな平日の昼間を選べば、スタッフも丁寧に対応してくれるよ。
ちなみに夜間とか週末は、店が忙しくて対応が雑になることがあるかも。
電話の際ははっきりとした物言いで丁寧に話す
あらかじめ聞きたいことをメモしておくよ。
電話のポイントは、礼儀をわきまえて「はっきり話す」「丁寧に話す」こと。
風俗嬢のマナーが悪いっていうわけじゃなくて、実際にできてない女の子が結構多いからさ…。
文字にしろ電話にしろ、名乗らずに条件だけを聞いたり、敬語を使えない女の子は問い合わせだけでもスタッフにいいイメージを与えないよ。
電話のときはこのフレーズを参考にしてね。
「お忙しいところすみません、求人情報を見て電話をしました」
「採用担当の方はいらっしゃいますか?」
(質問する)
「ご丁寧にありがとうございました、入店を希望するので面接をお願いできますか?(私の想像している条件とは少し違ったので今回は電話だけで失礼します)」
本名を名乗ったり、ここまできっちりする必要はないけど、これができる女の子ってはっきり言ってほとんどいないかも。
面接・入店するかどうかは別として、こうやってはっきり話されたら(そういう女の子が少ないだけに)スタッフも丁寧に返事せざるを得なくなるんよね。
もし嘘の求人広告で正確な回答を求められたら、スタッフは言葉を濁すはず。
そういう雰囲気を感じ取れるのも電話での問い合わせを推す理由だよ。
聞く内容は最低限にする(給料・労働条件)
問い合わせの内容は聞きたいことだけに絞っていこう。
店を選ぶのは女の子の自由だけど、採用するかどうかを決めるのはスタッフだから。
ってなると聞くことは限られてくるよね。
- 求人と事実に違いがないか
- ペナルティ・出勤ノルマがないか
風俗求人でトラブルが多い内容に関して聞くと騙されにくくなるよ。
っていってもあからさまに疑ってかかる態度は避けて、「求人では〇円保証と書かれていますが、条件はありますか?」っていう言い方にするとスタッフも答えざるを得ないから、回答がもらえるはず。
問い合わせの段階であまりにも細かい質問は店側にもうざがられるから、あくまで求人が嘘じゃないかっていうことと、求人に記載されてないデメリットを聞くのをおすすめするよ。
まとめ
風俗求人の嘘について、理解は深められたかな?
実際に給料をもらうのは女の子だけど、店はどうにかして女の子を確保したいからあの手この手で求人を掲載するよ。
こういうことが原因で本当に稼げる店が埋もれちゃうのはめっちゃ残念だけど、嘘を見抜くスキルを身につければ自然と見分けはついてくるようになると思う。
求人→ホームページ→SNS・掲示板の順に見るだけでも見抜ける嘘はたくさんあるから、風俗求人サイトで店を探すときは参考にしてみてね!