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姫予約は、客にとってはめっちゃ嬉しい予約の方法!
なんてったって、風俗嬢と予約の直接やり取りができて、店からは一目置かれた存在にもなれるから、姫予約の名を知ってる客は姫予約をしたがるんだ。
予約が直接取れるなら女の子にとっても嬉しいシステムじゃん?って思った女の子は要注意。
姫予約はメリットよりデメリットの方が大きい場合もあるんよね。
私自身も危険な目に遭った経験あるし。
ここでは姫予約のメリット・デメリット、リスクと注意点、困ったときの対処法などなど、姫予約の裏にある現実を紹介するよ。
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姫予約とは?
風俗業界では風俗嬢は姫って呼ばれることが多くて、姫予約は風俗嬢と直接やり取りして、店に予約を取る方法。
営業をする風俗嬢も営業メールの中で予約を取ることがあると思うけど、ここでいう姫予約はあくまで予約を取るための連絡先交換だよ。
連絡先の交換は目的によってメリット・デメリット、リスクも変わってくるから、まずは姫予約のシステムとか方法について説明するね。
姫予約はソープでよく使われる予約方法
風俗全般、姫予約があることはあるよ。
でもメインはソープでよく使われてる予約方法。ソープは短くても50分~のコース設定だよね。
店が忙しい日とか時期に予約が殺到すると、どうしても遊べない客が出ることになっちゃう。そんな客も取りこぼさないようにって、姫予約のシステムを始めたのがソープ。
人気店であればあるほど姫予約を認めてる店が多くて、姫予約を導入してない店でも人気嬢は姫予約をしてるとか形態はいろいろかな。
姫予約を受けるときの流れ
実際に姫予約を受けるときは、客に教えてる連絡先に、客から予約の件を受信して女の子が店のスタッフに伝えて姫予約成立になるよ。
店に予約が完了したら女の子から「予約ができたこと」を折り返し連絡しておくと間違いがないよん。
姫予約と店予約の違い
姫予約は客が女の子に連絡する予約方法に対して、店予約は客が店に電話して予約を取る方法。
客が連絡するのが女の子か店かっていう違いだね。
最近はLINEで姫予約を受けつけるのが主流
連絡はチャット形式のLINEが簡単だから今はLINEが主流だよ。
私個人的にはおすすめはできないんだけど、その理由は後に紹介するとして、LINEは身近だから客に教えやすいみたい。
そのほか、予約の受付方法はこれがあるよ。
- Eメール
- 電話
ちなみに私はEメールで姫予約を取ってる。
既読がつかなくて返信を急ぐ必要がないから気軽に姫予約ができるんだ。
姫予約バックとは?
姫予約は店によってできるできないがあったり、店と女の子の話し合いで姫予約の許可をもらえたりするけど、姫予約はバックがある場合も。
姫予約バックは、姫予約1本に対して女の子に手当てが支払われるシステムだよ。
姫予約を検討してるなら、面接時に姫予約の有無・バック率を相談してみてね。
姫予約のメリット・デメリット
それじゃあ実際に、姫予約のメリットとデメリットを紹介するよ。
姫予約のメリット
- 店から好印象を持たれる
- 手当がつく場合がある
- 予約の日時・コースの微調整ができる
- 良客を手放しにくい
- 店を変わったときに客を連れて移れる
店から好印象を持たれる
通常客が店に予約の電話をするけど、店から客個人に営業をかけることはまずないから、店はお客さんを待ってるだけ。
そんな時女の子が窓口になって客が来店すれば店の儲けにもなるから、姫予約を取る女の子は良い印象を与えるよ。
特に店が暇な日は感謝されるかな!
手当がつく場合がある
これはさっき紹介した姫予約のバックね。
姫予約を受けたからって言って必ずしもバックがつくとは限らないし、中には姫予約の量によってバック率が変わる店も存在あるんだ。
予約の日時・コースの微調整ができる
姫予約は、女の子の出勤時間とか店の都合に合わせて予約の日時・コースなんかの微調整がしやすいから、店予約と店予約の間に姫予約を滑り込ませるなんてことも可能。
うまくいけば予約で出勤時間を埋めることができて、店予約をしようとした客には予約がしにくい人気風俗嬢っていう認識につながるから、店予約が取りやすくなることも。
姫予約を上手に活用できる女の子は、客が増える傾向にあるよ。
良客を手放しにくい
店予約を受ける=女の子の連絡先を知っているっていうのは、客のステータスでもあるよ。
たとえ予約だけのやりとりでも、お気に入りの女の子と連絡ができるのは客にとって嬉しいことだから、うまくやり取りを続けると客が離れにくくなるよ。
長期で姫予約が継続できる客は良客が多いから、良客を手放さないために姫予約を始める女の子もいるくらい。
店を変わったときに客を連れて移れる
風俗嬢は店を移るとき、客を連れて移動する女の子もいるよ。
店を退店することになった、そんな時は客にお別れの挨拶をすることになるけど、それでも自分を気に入ってくれてる客の中には移動先の店に来てくれる人もいるんだ。
店的には印象はよくないけど、客は店の客じゃなくて女の子の客だから、店から責められることはないよ。
新しく働く店では、客を連れてきてくれる女の子は歓迎されるから、店を移るときは客を連れていくことも可能◎
姫予約のデメリット
- 予約に関係のない連絡が増える
- 店外デートに誘われる
予約に関係のない連絡が増える
姫予約のみっていう約束で連絡先を教えても、客も人間。
好きな女の子のことは気になるし、予約のときの些細な挨拶から世間話に発展したり、無関係な話題を持ちかける客も。
これが面倒臭いっていう女の子はめっちゃいるよ。
困るのは、これがエスカレートした時。
姫予約の要件じゃないときも「何してるの?」とか連絡が来るときあるし。
中には「今日出勤?」とか、ホームページを確認すればわかることも「姫予約をするそぶりを見せて連絡」してくるダルい客もいるんだな。
本当に予約したいのかもだけど、女の子は出勤時間帯以外はプライベートだよね。
あまりにもプライベートの時間を奪おうとする客には注意した方がいいかな。
店外デートに誘われる
世間話だけだといいんだけど、何回も姫予約を取るようになるとこんなデメリットも出てくるよ。
- 普段通ってる道教えて!
- ご飯行かない?
エッチな行為がないならいいと思って食事だけ!っていう客もいれば、普段の女の子を見てみたい!って思う客もいる。
もちろん好印象を持ってるからこんなことを言われるんだけど、内容がエスカレートし始めたら要注意。
店外に誘われるのは女の子にも隙がある証拠。
誘われないに越したことはないけど、うまくかわせる技術を身につけとこうね。
姫予約のリスクと私の恐怖体験
姫予約に限らず身体を商品にしてる風俗嬢には知ってほしいこと、それは「リスクとデメリットとは違う」っていうこと。
デメリットでは姫予約の欠点を挙げたけど、リスクは姫予約することによって遭遇する危険・損を紹介するよ。
実際に私が体験したことも交えての紹介だから現実が伝わればいいな。
個人情報をつかまれる
LINE・メールアドレスをスタート地点として、何気ない会話で個人情報をつかまれるときがあるよ。
最近はFacebookで名前を調べる客もいるし。
特にLINEでつながると、関係ない人が「友達かも?」に上がってきたりするから、知らないうちに自分の友達と客がつながっちゃう可能性があるんよね。
LINEのID・メールアドレスに本名を使うのはもってのほかだけど、イニシャル・自分に関連のあるものになってないかな?
姫予約をするとき、理想はおから姫予約用のスマホを持たせてもらうことだけど、ほとんどの場合不可能だから、もっかいスマホの設定とかを確認してみてね。
嫌がらせ
予約を取ったけどキャンセルしたり、「予約を取るから出勤してほしい」って言いながら予約を取らなかったり…どうしても仕方ないケースはあるけど、故意的な嫌がらせをされることもあるよ。
- お気に入りの女の子が他の客につくのが嫌
- もっと自分を見てほしい
客の中にはこんな感情を持つ人もいるんよね。頭おかしい。
もちろん姫予約に限らず店予約でもこういうことはあるけど、姫予約は直接女の子とやり取りできるから店予約の嫌がらせに比べて頻度が高い上に、女の子が我慢しちゃって問題化しにくい傾向があるよ。
キャンセルが続くと女の子は店からの印象が悪くなるから、嫌がらせって取れることはすぐに店に相談してね。
私自身も嫌がらせされた経験があるんだ。
姫予約を取ったのに急な仕事って言われてドタキャンされて、その時客は系列店の他の女の子に入ってたんよね。
完全な嫌がらせだよねwくそうぜえw。
3時間のVIPコースだっただけに、スケジュールにぽっかり穴が開いちゃったっていう。
客はみんながみんないい人じゃない、感情によっては一瞬で迷惑客になるっていうことを覚えておこうね。
ストーカー
ストーカーは風俗では珍しくないよ。
性サービスすると恋愛感情を持っちゃう客は一定数いるし。
姫予約だけがストーカーに発展するわけじゃないけど、
- 姫予約ができる特別感を勘違い
- 世間話からエスカレート、写真要求・写真を送り付けてくる
- 女の子の行動を知りたがる
- 出勤・退勤の待ち伏せ
- 自分を彼氏だと思い込む
ストーカーまで発展するとこういうことを平気でするようになるよ。
私は姫予約とおはよう、おやすみしかやり取りしてなかったけど、帰宅時に後をつけられた経験がある。
店を辞めないと殺すって脅迫されたこともあるし、「俺に内緒で出勤してるだろ?!」って客が店に怒鳴り込んできたこともある。
ストーカーになりやすい客ってガチでやばいけど、大切なのは常に女の子から一定の距離を保つこと。
これさえできれば最悪の事態は回避できると思ってる。
店も女の子の味方だから安心してね。
姫予約を受けてはいけない風俗嬢のタイプ
姫予約は客と直接連絡を取るから、しっかり客の対応をしないといけないよ。
姫予約は使いこなせたらさらに接客数を伸ばせるけど、使いこなせない女の子はリスクが大きくなるだけだからおすすめしないかな。
ここでは姫予約に不向きな風俗嬢のタイプを紹介するね。
メンヘラ気味や悩みやすい女の子
些細なことでも気になっちゃう女の子は姫予約には不向きかな。
予約が詰まってて姫予約を断ったけど、「気悪くしてないかな?」とか、「また指名できてくれるかな?」っていう不安は持つ必要はないよ。
客の言動が気になったり、メンタルを左右されやすい子は客のペースに巻き込まれがちだから、姫予約は控えておこう。
優しい女の子
風俗は客商売だから客の機嫌をとることもあるけど、客のお願いを聞いてあげたくなったら要注意。
その優しさが身を滅ぼすことになっちゃうかもだから。
優しさは持ってた方がいいけど、あくまで客と風俗嬢っていう線引きをしっかりしたうえで客と接しようね。
断れない女の子
優柔不断な女の子は客によっては断れない方向に話を持っていかれたりするから、少なくとも嫌なことは嫌って言えるようにはしておくべき、絶対ね。
断れない女の子は小さいことからどんどんエスカレートして収拾がつかなくなることがあるから、注意して客と接した方がいいかな。
危険予測ができない女の子
姫予約は直接予約が取れるから安易に営業をかけがち。
風俗は決して安い遊びじゃないよ。
客の事情・気持ちを考慮してやり取りしなきゃいけないんだなあ。
客がどんな人か見抜けない女の子も、このままいくとどうなるかとか先を考えない、考えられない女の子は姫予約を控えた方がいいかな。
姫予約を受けるときの注意点
じゃあ実際姫予約を受けるときはどういうことに注意したらいいんだろう?
店の許可を取る
まずは姫予約を店自体が推奨している場合を除いて、姫予約をとってもいいか店に確認・許可を取る必要があるよ。
姫予約の許可をもらえば、万が一客とトラブルになったときも店が助けてくれるからね。
教えるアドレスはフリーのものにする
LINEは1人1IDしか取れないけど、メールアドレスを教えるときはキャリアのものじゃなくてフリーメールを活用しよう。
将来風俗を辞めるときにスマホを買い替えるなら別だけど、姫予約のためとはいえIDとかメールアドレスを教えるのはちょっとリスクがあるよ。
あと客とトラブルになって、店を出禁になったり、NGを出したときを考えるとやっぱりすぐに変更できるものが望ましいかな。
…っていうのは私自身が電話番号を教えたとき本当に危険な目に遭ったから。
やり取りは予約のみを最初に公言する
姫予約は客と連絡先を交換するときがいちばん大切。
やり取りはあくまで予約のみってことを客に理解してもらわないと、世間話とかのメッセージが増える原因にもなるからね。
効果的な言い方は、
- 店に借りてるスマホだから内容は店が定期的に確認してる
- あくまで風俗はバイトだからお別れもある
とか、自分は店の女の子ですよっていうことを理解してもらえる言い方が望ましいよ。
たくさんの客と連絡先を交換しない
たくさんの客と連絡先を交換すると確かに姫予約が取りやすくなるけど、10人、20人に教えても全員を管理できる女の子はほとんどいないよ。
あと、多数の客と連絡先を交換するとダブルブッキングとかトラブルが生じやすくなっちゃう。
ちなみに本業でやってる私も姫予約ができる客は最大で3人って決めてるのから、多くてもせいぜい5人くらいが管理の限界かなって思う。
営業は一切かけない
最初にも書いたけど、姫予約の目的は来店予約。
暇な日とか、姫予約が欲しい時もあると思うけど営業は一切かけないようにしておこう。
営業をかけると客のイメージは「別世界のアイドル」から「いつでも連絡がとれるメル友」に格下げされちゃうから。
ここは、客に特別やり取りできる立場っていう優越感を持たせてあげて営業はぐっとこらえようね!
そうすることでいい関係を長く続けられるよ。
姫予約の相談は必ず返信をする
客が予約したいって連絡をしてきたとき、何日も放置したらアウトだよん。
すぐに返信する必要もないけど、嬉しい気持ちを表現しつつその日中には返信しようね。
もし予約が詰まってて姫予約ができなくても、フォローは忘れずに。
万が一まずいことになったら店のせいにする
どんなに注意してても客の言動がエスカレートすることはある。
自分だけでは対応できないかもって思ったら、「それは店で禁止されてるんです」って言ったり、「スタッフに相談しますね」って言っていったん空気を仕切りなおすのも大切だよ。
店にも女の子を守る限度があるし、トラブルに発展しそうなことは早期解決が一番だからね。
連絡先を教えても大丈夫な客の特徴
じゃあどんな客なら連絡先を教えても大丈夫だと思う?
ここで挙げてる特徴が全員ではないけど、連絡先を教えても比較的トラブルになりにくい客の特徴を紹介するね。
公私混同しない人
時々「連絡先を聞いたら友達」だって思ってる勘違い客、いるよね。
公私の区別をちゃんとつけられる人、良識がある人は連絡先を教えても安心だよ!
マナーやモラルがある人
言葉使いが乱暴な人、深夜でも構わず連絡してくる人、返信があるまでメールを何度も入れてくる人はいい客とは言えないかな。
最低限のマナーとモラルを持ち合わせてる客を選ぼうね。
家庭がある人
私の経験なんだけど、家庭がある人は常識をわきまえてる人が多くて、奥さんにスマホを見られる可能性を考慮してるからなのか本当に姫予約時にしか連絡がないんよね。
しかも必要最低限の連絡だから、女の子も姫予約を取りやすいよ。
コンスタントに来店してくれる本指名客や太客
私が連絡先を教える客の条件は、本指名客か太客であることが第一。
私以外の女の子には入らないっていう、本当の意味での本指名の客を選んでるから間違いはほとんどないかなあ。
姫予約を取るよりも本指名を増やすことが大切
姫予約って実はそこまで大事なことではないんだ。
姫予約は他の女の子から羨ましがられたり、風俗嬢のちょっとしたステータスでもあるんだけど、客からしたら「連絡先教えてもらえた!ラッキー!」程度なんよ。
姫予約は一歩間違えると本当に客とメル友みたいになっちゃうから、自分の時間を大事にしたい女の子とか姫予約をうまく活用できない女の子には特におすすめできないかな。
本当に自分のことを好んで店に来てくれる客は姫予約にはこだわらないし、姫予約をしなくてもずっと指名で来てくれるもの。
姫予約もあるに越したことはないけど、やっぱりかたいのは本指客!
姫予約を増やすことよりも先に、本指客を増やす努力をしようね。
まとめ
私が今回みんなに知ってほしかったのは、「姫予約のデメリットとリスク」だよ。
何事もいい面ばっかりにスポットライトが当たるけど、リスクが大きいことは特に慎重になってほしいな。
実際はそこまで慎重になる必要はないかもだけど、性サービスっていう仕事の性質上伝えておきたかったんだ。
危険性を理解したうえで姫予約を受けるかどうかは女の子次第。
姫予約を取ってみたい女の子は、注意点をよく読んでチャレンジしてみてね。